『がん消滅の罠 完全寛解の謎』
岩木 一麻 (著) ¥734
宝島社文庫
呼吸器内科の夏目医師は生命保険会社勤務の
友人からある指摘を受ける。夏目が余命半年の
宣告をした肺腺がん患者が、リビングニーズ特約で
生前給付金を受け取った後も生存、病巣も消え
去っているという。同様の保険金支払いが続けて
起きており、今回で四例目。不審に感じた夏目は
同僚の羽島と調査を始める。連続する奇妙ながん
消失の謎。がん治療の世界で何が起こって
いるのだろうか―。
<こんな人におすすめ>
ガンを取り巻く日本の医療状況を知りたい
ガン消滅がどのように起こったのか興味がある
岩木 一麻のファン
がん消滅の罠 完全寛解の謎 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)
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