『何が困るかって』
坂木 司 (著) ¥734
創元推理文庫
小説でしか表現できない〈奇妙な味〉が横溢した、
短いけど忘れがたい、不思議なお話。子供じみた
嫉妬から仕掛けられた「いじわるゲーム」の行方。
夜更けの酒場で披露される「怖い話」の意外な結末。
「鍵のかからない部屋」から出たくてたまらない
“私"の物語――ほか、日常と非日常のあわいに
見える19の情景を様々な筆致で描きだす。
<こんな人におすすめ>
ひやっとしたりドキッとする話を読んでみたい
意表をついた結末の話が好き
坂木 司のファン
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テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
こちらの記事を書かせてていただきましたo(^▽^)o