お気に入りの散歩コースにはだいたい本屋が
含まれている。
たくさん歩いて疲れた日も、帰ってから
読める本があるとウキウキするもの。
新宿で良く利用する本屋は4店舗。
紀伊国屋書店南口店、ブックファースト、
有隣堂（STORY STORY）、末広堂書店。
専門書や数年前に出版された本を求めるときは
紀伊国屋書店南口店やブックファースト。
新刊や、書店のフェアを楽しみに向かうのは
有隣堂（STORY STORY）と末広堂書店。
しかし、紀伊国屋南口店は8月に規模縮小
（実質撤退）、末広堂は6月末に閉店。
書店の存在とは、その町の民度が上げる存在
であると思う。
待ち合わせに、散歩に、または本を買いに行って
別の本に出会う。
本との出会いは新たな価値観の発見でもあります。
そんな機会が減っていくのは悲しいことです。
ちなみに紀伊国屋の跡地にはニトリ、末広堂の
跡地にはセブンイレブン。行かないな…。
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