新潟に引っ越していった友達は初めての新潟での冬がこんな大寒波で雪たくさん降って、雪かきが大変そうでした。
みなさまもコロナもそうですが風邪などお気をつけて
こんな風の強い日ですが、夫の毎朝、夕方飲むための牛乳が切れてしまったので渋々歩いて15分程のところにあるスーパーへ。
緊急事態宣言も出てるしあまり外に出たくないので、いつも1本買ってくるところを今日は2本買ってきました
夫だけでめちゃくちゃ牛乳飲むからいつも2本でも良かったね
ロンドンではネスプレッソを使っているので簡単にカプセルでエスプレッソを抽出してラテを作るのですが、流石にネスプレッソを持ってこれないのでビアレッティというエスプレッソメーカーを持ってきました
昭和の空き家の祖父母宅ですので、エスプレッソメーカーは無く、このエスプレッソメーカーが大変役に立ちました
それにしても日本の牛乳パックのデザインを見るとイギリスの牛乳の種類の見分け方は外国人でも分かりやすいなと思いました。移民多いからかな。
私の知っている限りですが乳脂肪分が多くて濃いほうから
青(whole milk)、緑(semi skimmed milk)、オレンジ(1% fat)、赤(skimmed)とあります。紫も見たことがあります。
フランスだと開けるまでは常温保存でオッケーのUHT*ミルクのsemi skimmedを義実家はストックしています
*ultra high temperature (超高温殺菌)
日本はちなみに
牛乳、成分調整牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳とあるそうです。ざっくりですが
日本に住んでた頃はまだ今より若かったので気にせずにとにかく濃い目の牛乳を好んで飲んでいましたが、最近は牛乳だけで飲むということが無くなり、
カフェではソイラテを飲むようになり、
家では赤色キャップの無脂肪乳を夫が好んで買ってくるため(バターとかチーズとかは濃いほうが好きなのに)なんだか牛乳離れしていました。
なので日本でも同じように牛乳の脂肪分の違う種類があるってことを最近知りました
日本にいる間に夫にもしっかりと牛乳の種類を見分けられるように教えてあげなきゃフフン