彼への思いを表現して
わたしの正直なすがたもさらして
もう
かれのきもちのなかの
『もっと知りたい』とか『いいひとに思う』とか
そういうのを蹴散らして
ふつう レンアイならもう始まらないだろ、というところまで、来たと思う
それでもわたしをわかってほしい
そんなきもち
レンアイなら マニュアルでNG指定
めんどうで がっかりして もういいやって投げ出されるなら
それは時間の問題だったのだから
さて
なにもなくなりました
ゆめもまぼろしも
そうしてそれでも
変わらないやさしさが欲しいと思っているのです
試して疲れさせて
あきあきして 去っていったら
すごくさびしいのに
ああこれであなたはしあわせになれると思う
わたしに期待するのをやめて
信じるのをやめて
離れていくことさえできれば
あいては自由になれる
しあわせに
もう、そんな思考回路やめたい
すきになってほしい
でもひきとめるのこわい
わたしにかかわることはあきらかな不幸だ
わたしは母のようだ
しあわせになんかできないんだひとを愛したら
そのひとを不幸にしてしまう
わたしを
愛してくれた人を
しあわせにするには
本当に
はなれるしか方法がないのか?
にげても追いかけてくる過去は
対峙すれば ほんとうに消え失せるのだろうか
それがほんとうなら
わたしは
すきなひとに あいされて
しあわせに なりたい
それは高望みじゃない
それは可能なことだ
きらいにならないで
きらいにならないで
この糸がつながっているならがんばれるから