親子のためのスペース…、そのチラシに、
スタッフが多忙、収入にならない、本当に支援が必要な人につながっていない…という内容のが書かれていました。
わたしは一度、そのスペースの近くへ行ったことがありました。
外から見ただけ(ガラス張り)なのですが…。
当時三人の乳幼児を連れて、町を徘徊していました。
家にいても家事はできないし、疲れてヘロヘロで、どこか休むところが欲しい気分だったわたしは、
…とても、入っていけない気がしました(-_-)。
まず、
お母さん方が、みんなとても、きれいです。オシャレです。んでもって、若い…。
子どもも、赤ちゃんだけで、走れるくらいの子どもが入っていけば、「ご迷惑」は必至に思われました(>_<)…。
その場所では、リトミックやアロマなどの講座が時々開催され、料金は、1000円くらいでした。
これは、余裕のあるお母さん向けの場所で、私を助けてくれるところではないな、と、勝手にすこし(サカ)恨みました。
その後。
だんだん分かってきたことですが、
身なりもきちんとして、お子さんも小綺麗で、ごはんは食べて、清潔にもしている…、
こんな親子さんに、ほぼ感情の交流が無いなんてことが、わりとあるのでした。
そしてあの場所にいたお母さんの顔を思い出してみると、
だれひとりとして、笑ってはいなかったのでした。(怖)
赤ちゃんたちが、動き回るのを制したり、さわっちゃダメ、そっちは行かないのよ、それはお友達のでしょ、
そんな言葉を読経のごとく呟きながら…。
彼女たちはあそこで、何が得られたのでしょう。情報交換の友達…?なんのための…?
わたしは中に入っていないから、無責任なことを言っているのですが、
支援のケージに飼われた、弱った動物たちのように、思えなくもありませんでした…。
「虐待」が、あるいみ熾烈ながらもコミュニケーションであるのに対して、
写真に収めたいような「すてきな親子」が、ぞっとするほど空虚な場合があります。
デパートにいくと、たいてい、最新のベビーカーに、うつくしくくるまれた赤ちゃんが、声を限りに泣いていて、
同じく泣いている赤ちゃんのベビーカーを、並んでなかよく押しながら、楽しく語り合う、おしゃれなママ友達同士、を見かけます。
これをプチ虐待と定義します。
…だっこしたほうが脳にいいんですよくらい諭そうかな、こんど。
ではまた~