開運占い師 松季慧樹

開運占い師 松季慧樹

占いに関すること、日々の生活で感じる事の雑記ブログです。

2026年の1月20日は大寒、二十四節気の最後の節気です。

 


一年の暦の締めくくりであり、立春を目前にした、静かな時間でもあります。


寒さがいちばん厳しい頃ですが、同時に、次の季節へ向かう準備が整い始める時です。

 

 

 

大寒は「結果を出す時」ではありません。


外の世界が静まり返るように、私たちの心と体も、内側へと向かう時期です。
 

 

無理に動こうとしなくていい。

 

答えを出そうとしなくてもいい。


そういう時間が、ちゃんと用意されているのです。

 

 

 

寒さが極まるとき、自然は止まっているように見えます。


木々は葉を落とし、土は冷たく固くなります。


けれど、その内側では、春に向けた準備が着々と進んでいます。


芽は守られ、力は蓄えられています。

 

 


人の心も、同じです。

 

今、気持ちが停滞しているように感じていても大丈夫です。
 


やる気が出なくても、前向きになれなくても、問題ありません。


それは怠けではなく、整えの時間だからです。

 


見えないところで、次の流れに向かう準備が進んでいます。

 

 

立春は、「始まり」の節気です。


その直前にある大寒は、いわば助走のようなもの。

 


今は、力をためるほうが自然です。

 

この時期におすすめなのは、


早めに休むこと。


体を温めること。

 


そして、自分にやさしい言葉をかけることです。


「よくやってきたね」


「ここまで来たね」


それだけで十分です。

 

 

 

 

何かを始められなくても、焦らなくていいのです。


春は、こちらが急がなくても、ちゃんとやってきます。


 


大寒は、終わりであり、始まりの一歩手前。


静かな時間の中で、あなたの内側も、きっと整っています。
 

 

今は、立ち止まっているように見えても大丈夫です。

大寒は、目に見えないものが静かに動く時・・・


空気の奥で、次の流れが決まり始めています。

 

あなたがまだ気づいていないところで

必要なご縁やタイミングは、少しずつ整えられています。


春が来るころ


「ああ、あの時間があったから今がある」

そう感じる瞬間が、きっと訪れます。


 

今はただ、静けさの中に身を置いて


それだけで、流れはちゃんと動いていますよ。


 

 

 

「占いって、悩みがある人が行くものですよね」

そんなふうに思っている方は、意外と多いです。

たしかに、困ったときや迷っているとき、

占いに頼りたくなる気持ちは自然です。

 

でも、少し肩の力を抜いて考えてみてください。

悩みがない時期の占いは、思っている以上に、心地いいものなのです。


占いは「答えをもらう場所」だけではありません

悩みが深いときは、どうしても気持ちが急ぎます。

「早く結論がほしい」

「間違えたくない」

そんな思いが強くなります。

 

そんなときは 占いを受けるのは良いでしょう。

ただ、気持ちが落ち着いているときのほうが、

占いの言葉は、ゆっくり心に入ってきます。



占いは、困ったときだけの特別な場所ではありません。

少し先を見渡すための、静かな時間でもあります。

 

悩みがない時期こそ、自分の流れが見えやすい

 

心が安定していると、自分の状態を冷静に見られます。


四柱推命は、未来を決める占いではありません。


あなたの人生の流れやリズムを見る占いです。
 

「今は進んでよさそう」

「ここは無理をしないほうがいい」

そんな感覚も、悩みが少ない時期のほうが、すっと受け取れます。


 

何も問題がないときにこそ、自分を知る余裕が生まれるのです。

 

占いは、心のメンテナンス

体が元気なときに、少し整える。


それと同じように、心にも点検の時間があります。

 

 

たとえ大きな悩みがなくても


「今の自分は、こんな感じなんだな」

そう確認するだけで、気持ちは軽くなります。
 

占いは、悩みへのヒントをもらうだけのものではありません。



今を心地よく過ごすための、小さな調整役です。

 

 
 

悩みがない時は 占いとの距離が、少し変わるだけです。
 

重く考えすぎず


気負わずに・・・・


そんな関わり方も、案外といいものです。
 

以前、こんなブログを書きました。

占いが大嫌いな友人の話です。

 

 

 


今回は 私がお会いした方の話です。
 

 

何十年も前に 占いで言われた言葉が

今も心の奥に残っている方がいます。

 



 

若い頃、姓名判断で言われた一言です。

「人格が9だから、あまり良くないですね」


そのときは 占いの言葉をそのまま信じてしまった。

反論もできず「そうなんだ」と受け取ってしまったそうです。
 


それ以来、何かうまくいかないことがあると、

 

ふとその言葉が顔を出します。






「やっぱり私は、もともと…」

そんなふうに、自分にブレーキをかけてきました。


 

それからずっと、何かあるたびに思い出します。

うまくいかないことがあると

「やっぱり私は運勢が悪いから」と・・・

 

 

 

では、ここで少し見方を変えてみましょう。
 

人格9は 決して「悪い数字」ではありません。

むしろ、とても力のある数字です。


 

感性が鋭く、空気の変化を自然と感じ取ります。

人の気持ちにも、無理なく心が向きます。
 

直感が働きやすく、言葉にならないものを察する力もあります。


だからこそ、人の痛みにも、やさしく寄り添えるのです。

 

数字を0から9と考えると、

9はいちばん最後の数字です。
 

終わりであり、完成。


ここまで来た人にしか、見えない景色があります。
 

限界までやってみようとする力。

途中で投げ出さない粘り強さ。
 

スポーツや芸能の世界で活躍する方に 人格9が多いのも、

この「やり切る力」があるからです。

 

ただし、つい頑張り過ぎてしまうところもあります。

 

もしあのとき、「悪い」という言葉だけでなく


こうした面も伝えられていたら・・・?

 

 

 

 

 

 

きっと、その言葉は 重荷にはならなかったでしょう。

 

その占い師さんの説明が ちょっと足りなかっただけかもしれません。


画数も、人と同じです。

ある一面だけを切り取られると、誤解されることがあります。

 

 

何事にも、良い面と悪い面があります。

占い師は そのちょうど良いバランスを提案する必要があります

 





占いの言葉は、本来、人を縛るためのものではありません。

 

未来を怖がらせるためでも、


その人の人格を決めつけるためでもありません。

 

 

 

何十年も前の占いが、


今のあなたを決めなくていい。

 

 

過去の占いは参考資料のひとつです。

 


 

今のあなたを知っているのは、


今のあなた自身です。

 

もし、古い言葉が心を重くしているなら、

 


そっと置いていきましょう。

 

 

占いは、人生の主役ではありません。


主役は、いつもあなたですよ。