４月23日。
誰もが知ってる日。俺の誕生日。
しがない1人の彫師の誕生日なのである。
来年、お誕生日カード待ってます。
(´･_･`)
まっ、そんな事はひとまずインドに置いて！僕が話したいのは今年の４月２３日に起こった事件のこと。
何故 今さらその話しをするかというと！その日に受けた心のダメージが最近になってやっと和らいできたからだ。
今日までこの話しは1人を除いて誰も知らないし自分のFacebookでも触れていない。
この場を借りて話す事で内面の自分と向き合いたいと思う。
最初に断わっておきますが。
時間を持て余してる人だけ購読願いたい。
あれは確か23日の金曜日、晴れの日だった。(曇りだったかも)
僕は休みをとった。
僕は会社勤めじゃないから「とった」も何もないが、休みをとった とサラリーマンぽく言いたいんだ。
とにかくにもその日はSちゃんとゆっくり過ごす事にした。
って言っても自分の誕生日に家にいるのもあれでこれだから、あれする事にした。
あれとはつまり秋葉原に行く事にしたってことだ。
そう、２～３年前くらいからタトゥーマシンのパワーアップに使う部品を買いに行きたいとずっと考えていた。
そんなあれでこうしてSちゃんと僕はアキハバラに上陸し、まっすぐ電気街へと向かった。
正直に言うと、あれ僕はメカに弱いっていうかなんていうか…本当はよくわかりません。
タトゥーマシンのパワーアップに使う「部品」を買いにいったて大げさに言ったが、それは耐熱チューブとキャパシタの事である。
最後に画像を載せますがハッキリ言って猿でも簡単に付けられます…
本当に詳しい人というのは、コイルをいちから巻いたり、アマチュアバーなど自作出来たりするのですが僕はそこまで出来ません。
けど僕は男なのである。
男っていうのはね…女子の前でカッコつけたがる生き物なんだ。
彼女ならなおさら良い所見せたいんだよ。
Sちゃんと秋葉原行った僕は
「博士」であった。
それも様々な電気系部品に精通している。(風味)
マシンも100台は作っている匠
(風味)でもあった。
僕(Sちゃん！俺あのキャパシタってやつが欲しんだよね～22uf、33uf、44ufのやつがさ～
(この三種類しか知らない)
それとさ耐熱チューブ、コイル周りにつけるんだけどさぁ～
(これで買い物終わり、出し切った)
それとさ～…。…。それと。
いやとりあえず今日はこれくらいにしとこうかなぁ～キリ無いしね
。
あとはSちゃんと同じ目線で電気街を一回りし、様々な意味不明な部品や工具に感動した。
もちろん顔には出さずに。
そして事件はこの後に起きる。
これ猿でも出来る。
つづく
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