また、リブログ的ですが、
思い出しつつ。
あの日
コンサート
アリーナでは無い席でしたが、外野席二階
ステージの前に当たる斜め横から
出っ歯っりのある、角のステージはよく見えて、ラッキーでした。
当時、私は、ヘルニアを抱えていましたが、どうしても、コンサートに行きたく、応募したら、抽選で当たり
行き着いたと言う所…
冬に行ったんですが。
福山雅治さんは、テレビで観る姿は、クールなイメージですが、
冬なのに
暑い、暑苦しいくら位の情熱的、印象がバリバリで少年のよう。激しいステージをこなした後、ギターを手に福山雅治さんは、少年を歌うてくださった…。
少年と言う、歌は良く知っていましたが、ライブでの生の歌声は、あまりに凄さにビックリ…臨場感、美しくそして…良く透き通る深い声…。
歌声は、
キラキラ光る…波のようにステージ全域に響きわたり、波紋のように広がった…ひろがった波を私は、受けたかのように。痺れ…いてつくお腹に、じんわりと優しく響いた…、感じたことの無い暖かさが…じんと染みて。痛さを優しく包みつづけた。
清らか過ぎるその
心地よい声の響きが。全身に・お腹に優しい暖かさが…伝わりつづけ。痺れるように響いた。
そして私は…
凄いきっと!この人の心ってこんなに暖かいんや…
あまりに感動と。
震えが止まらなかった。
涙が出た。感じ事の無い
至福の時・・・だった。
そして
やはり、福山さんだけ合って、トークは
コミカルで、福山さんは、、最後にこう語りました。
僕は,初めてライブしたのが,この会場でした…
あの日,僕は緊張で、ステージの皆さんの顔をまともに見ることも出来
なかった。
僕は、今、後悔してましたあの日の後悔を、今回この日を胸に刻みたい…
皆さんの顔を!1人、1人、この心に今日は。焼き付けて、帰ります!
そう言って・舞台の真ん中の花道にクレーンに乗って回ってくださった・福山雅治さんは、
白いスーツ姿に、金のブレスレット。
福山雅治さんの上げ続ける手に、ブレスレットに光が…
眩しい
手から、身体全身輝き。神々しくまるで
天から舞い降りた…宇宙人…
??
確かに。
天使では無い…オーラが半端じゃ無い
…。
白いスーツ姿。にレーザービームを乱射する様な姿にイカツイ…キラキラ…キラキラ引き付けられて
しまいに
スタイル抜群カッコ良すぎて!あぁ
キラキラ普通じゃない
白のスーツがこんなにカッコよく決まるのは
この人だけだ。とも思える。
福山さんは
ずっと、皆に顔を1人1人1人1人確認するかのように。
見上げて手を上げて、長い道乗りを渡り行った福山雅治さん。あぁ
その最後の熱い優しい眼差しが
今・に心に残る…。