第56回有馬記念

先輩ダービー馬の意地は見せた。7番人気のエイシンフラッシュが直線で馬群の中から力強い伸びを披露。外から伸びてきたオルフェーヴルにかわされはしたものの、併せ馬の格好で最後までしぶとく食い下がり3/4馬身差の2着に入った。

「(直線で)1頭になって気を抜いた。でも、瞬発力はさすがだね」とクリストフ・ルメール騎手。前回、騎乗した天皇賞・秋では6着に敗れていただけに安堵の表情だ。

藤原英調教師も「スローでもうまく折り合っていたね。これで来年が楽しみになったよ」と希望を膨らませる。昨年のダービー以来、勝利から遠ざかっているが、完全復活Vはもう間近だ。

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