引退まであと数日を残すだけとなったブエナビスタは22日朝、いつもの追い切り翌日と同様に坂路を4F72秒8ー52秒3ー16秒6で駆け上がった。首をリズム良く使い、リラックスした雰囲気のなかにも確かなファイトが感じられた。

「見てもらってのとおり。何も変わったところはないよ。いつもどおりが一番や。有馬記念は獲れるものなら獲りたいレース。でも、調教師としては馬を具合のいい状態で走らせることが一番うれしい」と松田博調教師。人馬とも自然体のまま最終決戦に挑む。

最大のライバル、3冠馬オルフェーヴルは厩舎周りで乗り運動を約1時間行った。「元気がいいので(引き運動よりも)しっかりと人が乗ったほうがいい。変わらず順調に来ていますよ」と吉村調教師。3歳の王者にも緊張の色は見えなかった。

ZakZak参照