と、言うわけで、これで 地球の裏側は
さあ、パトリックが大好きな チェンナイ マリーナビーチを紹介するね。見たら、きっと行きたくなるな。
じゃ、行くよ～～‼️
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見よこの突き抜ける青空。
南インド、この本気の真夏に青空には誰も勝てない。どこまでも真っ青なんだ。
世界で２番目に長い２１ｋｍを誇るチェンナイ マリーナビーチのガンジー像には心打たれる。
見よ、この美しさ。
インドに来て１１ｋｇ痩せたパトリックもお風呂上りに自分を鏡越しに見るとガンジーさんのお友達に
なったかも。足なんかそっくりだ。
さあ、今夜もバックルアップだよ。振り落とされないようにしっかりドアをロック、窓閉めて、シートベルトはもちろん。パトリック得意のドリフトに興奮し勢い余って、その昔のチバラギ（千葉＋茨城）暴走族みたいな箱乗りは絶対禁止。今の世代は箱乗りしらないのかな、ナウイしヤングなんだけどな（寒）。
今日のバックルアップは特別だ、絶対必需品が有る、それはね’’南インドチェンナイの突き抜ける本気の夏の陽射しと青空に耐えられる高性能サングラス’’が必需品。
行っくぞーー、題して ’’ダイナマイトサンライト攻撃’’。
マリーナビーチのライトハウス（灯台）だ。夜はホモたちのラブラブ天国デートスポットだが。。。微妙にウフッ。
１８５８年イギリスの直轄統治領となる。
１９４７年 パキスタン、インドの２カ国としてイギリスより独立。
進めインド。。。インドは解き放たれた自由を持って突き進むんだ。。。のインドの自由の女神。
見よ、マリーナビーチの青空と海と大地のハーモニー、これこそ大自然の美しさ、お金じゃ買えない。
指差している方向は、’’なんと英国’’。。。この女神が言いたいのは。’’英国のてっめ-ら、これまで散々無茶苦茶しやがって、今に見返してやる、思い知らせてやる’’って言っている気がする
（ちなみに、見えにくいが 指している指は人差し指。間違ってもその次の指では無い。）。
たとえば、TATAなんたらモータースが、英国のジャガーランドローバーを買収したら、インド人は
狂気乱舞する。
えーーと、この女神を見ながら。。。。パトリックの趣味としては、もう少しスレンダーで、腹筋を感じさせて、ハイヒールのしなやかな人が。。。なんて 滅相も無い事はこの場で考えていない、絶対いない（ウフッ。イカン、灯台のホモ連中の話をしたためか、なんかウフッと笑ってしまう気持ち悪いパトリックが居る）。
とべ、ペガサス。インドの爆発的な成長を願ったインドのペガサス。
本気の青空に飛びたて。これはね、すっごく美しい、絶対ここに来て見て欲しいな、感動モノ。
１６００年、イギリスが東インド会社設立。紀元前３０００年頃にインダス文明を栄えさせたインドが
なんで、なんでイギリスごときにやられてしまう、インド人の成長への努力不足だよ。
インド人達の真ん丸く重たい体重じゃ飛べないぞって思っちゃう。
まてよ、インドは世界中の動物が住む大陸。ライオンもトラも住む唯一の国と理解。
まさか、このペガサスまでギリシャからインドに住み着いた。。。。それは ありえんだろうが、
そんなもん勝手に持ち込むなよ。。。なんて怒りは覚えないパトリック。
これはね、なんだか判らないと思う。説明しないと絶対に判らない。
この記念碑は、恐ろしいけど、’’労働者の勝利’’ってタイトルなんだ。
身体だけを資本に永年英国統治領で（こき使われたに違いない）闘い抜いたインド人労働者が
自由を得たことをモニュメントにしている。
でもね、なんか 蟹股 が微妙。。。そんな事を考えてはイッカーン。
これはインド陸軍の本拠、いわゆるチェンナイ版 ペンタゴン。
知る限り、過去４００年以上のインド陸軍の歴史で、なんと、’’インド陸軍は 一度も勝利したことが
無い’’（実話らしい）。勝った経験が無い。負け組み陸軍なんだ。
ヒンズー教が悪いのか、とにかく殺生しないし、血を見ると逃げるし、相手が攻めてきたら
即効後ろを向いて悲鳴上げて逃げるらしい。。。。うーーむ、インド人らしくてよろしい。
これは州知事だったジャイアリータの、いわゆる（州知事）議事堂。
おそらくホワイトハウスをイメージしたな。厳重な警戒でこれ以上近くでスナップ取れないけど
ホワイトハウスの真似だな。。。ペガサスも、これも 真似ちゃ駄目駄目よ。
コンテナヤード写真１
コンテナヤード写真２
チェンナイ港のコンテナヤード。ここに日本と韓国からの貨物が到着する。
ここから我社の製品が韓国、中国（上海）、チェコ、東欧に輸出される。
これは、なんだか良く判らない。インドなんちゃら６０周年を記念したゲート。ニューデリーとボンベイの
インド門もそうだけど、インドの各大学や大手病院に必ず有る不必要に巨大な入り口の門もそうだけど。。。。もしかしてインド人は 巨大ゲート好き？？？きっとそうだ（ウフッ）。
そう言えば、神社仏閣も必ず馬鹿でかい門を置くからね。根っこは同じかもしれない。
マリーナビーチ沿いの建物。名前忘れた、御免。機会有れば連絡します。なんかだったんだ。
すっごく大切な建物なんだけど。。。チェックしたのに、忘れてしまった。
こんなモニュメントも有る。マリーナビーチの真ん中辺。理由判らないけど、インドの国花ロータスを
イメージした様子。まーー、インド人がそれ見て幸せなら良し。
パトリックには宇宙基地で円盤が飛び出すとしか見えない。
このモニュメントは、意味不明。御免、調べなかった。当日４５度と暑く、スナップ撮影も汗だくで
この辺でギブアップ。もうパトリックはビキニ水着とサンダルで走り回りたかったよ。
確かジャイヤリータさんの前の州知事（となると亡くなられた彼女の旦那さん？）か何かを記念
していると思う。御免なさい、モニュメントだらけで憶えきれない。
人気のビーチと、屋台だ。打ってるのは豚になる毒のスナックと甘い炭酸飲料ばかり。
こんな感じでビーチの入り口には屋台がひしめく。どれもこれも同じようなお店。なんてこれで
商売やっていけるんだ。。。理由は簡単 １３億人ひしめくから。お金持ってない民は、こうした所で
小銭を使うのが唯一の楽しみだからやっていける。
見よ、延々と続ビーチ（暑くて車の中から撮影。柵越しとなり御免。）
これもだ、凄いだろう、本気で延々と続く。くるまを下手糞運転手ラジーブのスピードで走らせている
からでは無い。行けども行けどもビーチだ。
ところどころ、こんな風にビーチの入り口が有る。
それにしても 空の青さ、紺碧の海、（比較的）白い砂浜。。。これに勝てるか。。。これは自慢できる。
撮影中、足元によってきたのは、子犬ではなく、ドナルドダックみたいな可愛い女の子。
インド人の子供達は本当に可愛い、素晴らしく可愛い。。。でも大人になると、なんで男は全員
テロリスト風（風だよ、あくまで風だよ）になるし、女性達はビヤダルみたいなシリンダー体型で肌が
象さんになってしまうの。。。もったいない、もったいない。。。
でも裸足より良いけど、そのサンダルは可愛い君にに、ちょっとチャーミングすぎるかな（ウフッ）。
失礼かと思ったけど、パトリックはこの娘にかぶっていた帽子とポケットの小銭、ざっと５００ルピー
くらいだったかな、ありったけをあげた。
シンデレラになれ そんな馬鹿デカサンダルでなく、ガラスの輝くハイヒールを履け。
帽子はもともと今日が終わったらドライバーにあげようかと思っていたが、この娘の可愛さで
Change Mindしちゃった。
ビーチ沿いの屋台だ。’’ちまき風？’’とか’’ポップコーン風？’’とか見慣れぬ食べ物が並ぶ。
もう暑さで食欲無いパトリックはチャレンジ出来なかった。
チャレンジしていたら、今頃トイレでブログアップしているかもしれない。
屋台でフルーツも売ってる。これはフルーツをその場で切っているから大丈夫かもしれない（かもしれない
の世界だから食べるには勇気がいる）。パトリックの胃はアメリカンファーストフードにもフレンチやイタリアンにも対応するし、中華も上海で好きになったし、韓国料理も完全制覇したし、辛いものまで大丈夫に強く変身したし、ワインやウイスキー中心にどんなお酒も大好きだけど。。これは遠慮しておく。
じゃ、今夜の最後の感動のガンジーさん。この４５度の炎天下、インド国民の夢を叶える為に、このマリーナビーチにいつもその姿勢を保たれているに敬礼。
見て、もう一度見て、本気の真っ青と、紺碧の海、そして大地とインドの命ガンジーさん。
ここを真夏に訪れないとインドを知っているなんて言わせない。
ダジマハールがなんぼのもんじゃ（使い慣れない関西弁で御免なさい。関西弁の方がイメージでる。だってダジマハールがおいくらのものなんですか、なんて言ったら気持ち伝わらないジャン。）
お休みなさい、
どうでした今夜のドライブ。バックルを外して、パリトックの側に優しく寄り添って欲しいけど、
回り見ても誰も、誰も、誰も。。。居ない
寄ってくれるのは、相棒コルクのみか。。。。。
もう遊ぶ元気残ってないよ、コルク。。。。
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これは、オマケ。プールサイドでばたんきゅー。
このダイナマイト サンライトのレポートで、もう疲れて屍体のパトリックです。