名前って、当たり前みたいだけど、
考えると
チョット 面白いかもよ。
先ずは スッゴク 珍しく
パトリック スナップの 連発‼️
行っくよう 連発だ〜〜‼️
バックル アップ〜〜‼️
親愛なる韓国のキム(金)さんは凄いよ。
キムさんだらけだけど、彼らは どのキムさんか判って会話してる。
パク(朴)さん リー(李)さん、チョイさん(趙)って、それで人口の６０percent超えてるかもね。
ここメキシコだけど、ある意味一緒。
腐るほど アレックス(アレハンドロ)、ファン、ホルヘ、エドガー ばっかし。
かと思うと、女性の名前は ヴィクトリア、ファビオラ、ブレンダ、マリア、ステファニー って その昔の米国の女性達の名前ばっかしで。。。
じゃ、行くよ。まさかに バックルアップ‼️
振り落とされないように、パトリックにしがみついてね～(あの～～お嬢様とマダム限定)‼️
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(パトリック インド駐在時代の自信の一発。
バックルアップだよ‼️)
昨日のブログで、なぜ私がインドに居るのに Patrickって呼ばれるのって話の第一話をアップしたけど、
そんなの 詰まらない事だし、この私の期間限定のブログの趣旨に反する事だから、余程皆から知りたいってコメント入らないと続きは止めて、ここは原点のインド文化に戻ることとしよう。
写真準備してないから、寂しいかもしれないけど、今から言うことは、もしかすると皆に驚きだから聞いて。
’’インド人の名前だけど、ほとんどのインド人が、それは本名では無い。彼らが自分に勝手に付けた
名前なんだ’’。
インド人と一緒に飛行機で出張したら驚くよ、彼らの本名を知るから。ガネッシュとかラクシュミとかサラバナンとかスリニバサンとかクリシュナンとかゴバラクリシュナンとか、ガンデイとか。。。。。殆どが彼らが
勝手に付けたインドヒンズー教の神様の名前なんだ。
部下とニューデリー地区に共に出張する。そこで部下のフライトも一緒に予約しようとすると驚く、それは
全く違う名前が出てくるから。本名でなければ、空港入り口の検査でつかまり中に入れないだけに、そこは本名を明かすしか無くなってくる。全然違う名前にビックリするぞ。
それから父親が良く判らないから、父親らしく名前のアルファベットをとって、ファミリーネームが なんと
一文字の人も居る。
アメリカ（米国）もそこらじゅうボブ、ビル、ニック、パットだし、韓国もキムさん、パークさん、チョイさんだらけだけど、そんなんじゃなくて、全く違う名前を自分に付けて、平気でそれを使い続けているのがインド人達なんだ。
私もインド最大の宗教でイスラム教徒と敵対するヒンズー教に関しては詳しくないけど、いくつか知っている神様をリストアップするね。これくらい知っていたらインド文化通と思われると思う。
（１）ガネーシャ ； 日本でも人気だよね、きっと。首から上が象さんなんだ。なんたってシバ神が息子の 首を切り落としてしまい、奥さんに泣き付かれて、次に歩いてきた動物の首に付け替えてやるって
それでなんと象さん出て来てしまった。
だから、彼は、どんな失敗や苦難に会っても、とにかく人生リセット、もう一回もう一回
遣り直せると思わせるインドでも一番人気の神様なんだ。
ガネーシャは 富と繁栄、知恵と学問、どんな障害も除く、そんな神様なんだ（結果この神は
良いとこ取りでなんでも有りなんだけど）。
インドの神様はなんでも乗り物が歩けど、ガネーシャは、なんと ネズミ（鼠）に乗る。
（２） ハヌマーン ； これは私が一番好きなヒンズーの神様。タイだってお猿さんの神様いるよね、中国
の 孫悟空だって、その起源は間違いなくこの ハヌマーンだな。
凄い怪力と、ちょっとエッチな神様なんだ。確かラーマ王子に献身的に使えた神で、ラーマ王子が
病に倒れて珍しく滅多に手に入らない薬草が必要（じゃないと死んじゃうくらいの倒れ方）な時に
その薬草が有るって山を教えてもらったハヌマーンは、自信の命を削って、巨大化して、死んでも
良いと空をとび、なんと（ここは信じて本当の話だから）、その山を持ち上げて山ごと、山ごとだよ
王子の側に運び薬草を見つけるんだ、その後かれは倒れる（どうなったんだろう。。。？？？０．
もの凄い美女が全裸で滝で身体を洗っている、長い黒髪が魅惑的だ、そこに悪党４～５人が
現れる、危ない美女、インド得意の集団レイプ技が繰り出されるシーン。。。。。じゃじゃーん、
そこにいきなり空から孫悟空（孫悟空は金団雲必要だけどハヌマーン裸で飛べる）ならぬ
ハヌマーンが降りてきり美女の前に立ちはだかり、悪漢を滅茶苦茶にやっつける。。。。そこから
このハヌマーンの凄いところで、美女は助けてくれてありがとう、私はもうどうされてもよい。。。
との身体を預けようとするのだが、ハヌマーンはその美女の上から下まで（かなりイヤラシク）
凝視したあと、満面の笑みを浮かべて、ニヤッとしたら、飛び去るんだよ、飛び猿、猿、去る。
なんでーーー、なんでーー、と叫ぶ私は邪心を持っている。懺悔せねば。
後は、シバとかパールバテイとか、ラクシュミとかビシュヌとかクリシュナとかサラスバテイとか居るけど
上述の二つの神は知ってて欲しいな。それ以外の神様は次回以降に説明するね。
このまま終わると、お笑いブログとなるから、ウンチク語らせて。
（３） マルチスズキ（MARUTI SUZUKI)ってインド最大の自動車会社知ってるよね、鈴木修さん神の
会社。そのマルチ（倍数のMULTIじゃないよ、スペルはMARUTI)って実はお猿さんで、そのお猿は
ハヌマーンに繋がるんだ。
インド人は皆ハヌマーンが颯爽と空飛び滝に濡れた美女を救う自分に憧れているから、マルチ
スズキのマルチ（空飛ぶ勢い）と名前が付いたら売れるんだよ。マルチスズキに乗ったら
インド人はハヌマーンとなっている。しかし、その猿の美女を見つめる目は。。。い・や・ら・し。。。
きっとそこが又良いんだろうな。
神様の続きは又ね。
今度インドの神様と、００７サンダーボール作戦と、眠 狂士郎 シリーズで皆を驚かせるからね。
あーー、すっきりした、インドの文化に戻れた。
Patrick出生の秘密が知りたければ、南インドチェンナイに来て、いっしょにワイン飲もう、そしたら
ハヌマーンにPatrickは ヘンシーン カシーンカシーンカシーン 変身（このギャグがわかる人は
私の永遠不滅の一発芸 マグマ大使を知っている。）
お休み
くだらん事ばっかり書くPatrickに、愛犬コルクがその 肉球キック。。。参った。
御口直しに 楽園天国の花を もう一度送ります。懺悔の今夜。
一年前の パトリックの インド駐在時代の
ブログは 本当に 切羽詰まった 面白さ だから、
良ければ見てね〜〜見てね〜〜
違う〜〜 これじゃ 無〜〜い〜〜