(編集)南インドと言えば飲み物はコーヒーって本当?? をアップしようとしたが、そこまで行かない。 | patrickのブログ

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今日のブログはすぐに終わってしまうかもしれない。写真のアップは明日以降に編集して挿入すると思う。なぜなら帰りの車の中での作業のハズが、何もできずに仰向けに寝てしまった。熱血で元気だけがとりえの私なのに、精神的なインパクトを強く受けた事といろんな疲れで夕刻から会社で寝込み、フラフラしながら今ようやく部屋に辿り着いた。弱弱しい自分に今喝を入れてデスクに向かっている。





一つ気づいたことが有るんだ。皆に言わないと。


それは私がブログアップした記事へのアクセス数は驚く勢いで増え続けているが、なんと、すっごく少ない

記事が有る、なんでだろうとふとおもって見直してみると、それらは同日に二つアップしていたんだ。

それから1月最終日にアップした記事。


とても毎日ブログアップする時間は取れないから、内容と構成と写真を準備しておいてアパートに少し早く帰ったときに二つとか三つをいっぺんにブログアップすると、その最後の記事は爆発的なアクセス数だけど、同日に送り出したその前の記事へのアクセスは少ない。


実は、最初に流した記事に対して強く入魂しており、最初の記事の内容が遥かに良くできていると思っているのだが、そちらへのアクセスが少ない理由は携帯からのアクセスが理由だと思う。


アクセス数分析なるチャートが有って(そんなの気にもしてなかったが)、パソコンからのアクセス数は

継続的に増えているものの、携帯からのアクセス数は面白いことに最後にブログアップした最新の記事に集中している。おそらく朝起きてか深夜かそこでパッと開いた瞬間にそれだけを読んでもらえて、まさか私が同日に二つ三つを流すとは(普通思わないよね。流す私が悪いのだが、我慢できずに仕上げてしまう夜がある。)思わぬ人はそこで終わってしまう。要するに気づかずにスルーしてしまう。


ところがパソコンだと、記事の一覧が見やすいから、おそらくタイトルで二つ三つ入っていることに気づくんだろうなと(これは私のかってな想像だが分析してみた)。


と言う訳で、機会あれば私の古いブログ記事のタイトルを見てもらい、アレッこれ興味有るのに見てないぞってのが有ったら、よろしくね。私が入魂した記事に違いない。


南インドの楽園天国の花たちを2回に分けて送った。

早々東京のマダム達から返事が入ってきた。それがとっても面白いので、明日にもアップしたい。

特にの花、





マダムNは米国生活長いけど、その間に興味を持ったのか、カラーの専門化。随分昔だけど色彩検定一級の資格をとってカラーの仕事を本格的にしていた。すっごい荷物持って企業訪問したり、インテリアのアドバイスしたり、個人へのメイクからファッション、小物選びへのアドバイスとか飛び回っていた。

家にも生徒さん?お客さんがどんどん来るんだけど(都度愛犬と外に追い出されたかな)。


(1)午前中の自然の光の下でその人を見てた。その光が一番ナチュラルで評価しやすいらしい。

(2)一人2時間くらい掛けてたな。私は2時間散歩していたかな(嘘)、無理やり参加していた部類。

(3)120種類くらいのドレープを顔に当てて、その人のカラーのベース(たとえば春夏秋冬)を確認。

  ちなみに私は秋。白黒は大好きだが、まさに秋らしく深い落ち葉の色や、緑やオレンジ、マスタード、カ      ーキなんかが似合うハズ。皆に似合ってないと言われるかもしれないけど。

(4)その人の顔が一番引き立つ、ようするに明るく見える、そんな色合いを選び抜いていたな。

(5)日焼けしていない肌を見せる必要が有る(私の場合は小さな水着以外は全身真っ黒だから

  カラー診断の為に見せる事はできないが。出て行けって言われるよ。)

  髪の地肌を見てチェックしていたな、色素は変わらないって。


と、びっくりする事に、それを教わった生徒さん達は、なんだか自分に自信をもったのか、明るい顔で

ニコニコ帰っていく。

このカラーの話すると長くなる。

だって、カラーって全てだもん。生活の全てに関わってくる。もうちょっとした事でも皆が色合いが

気になるように。

テーブルセッテイングなんて照明と併せて半分カラーとの勝負だよ。


私も中学高校と(日本に帰りたくなかった頃だが)、美大に行きたいと熱望していた時代が有ったし、人一倍自分の直感に訴える美しいものを追い求めているから、そんなマダムNはずっと素敵だなって思ってる。決してそれを自慢なんかしないし。


次回ワインの話をする時に書くけど、マダムNはお店で働いたことが無いからソムリエでは無いけど、

その資格を持っている(ソムリエってお店で実際に働く一定期間の経験が必要なんだ)。一方の私は世界を掛けめぐり実践の場で体験したワインの知識だが、これがワインをめぐって都度ぶつかるのが、又楽しい。相手はバッジ資格で正式な級が有るなら、私のワインへのチャレンジは年中無休(無級)だな。

アッ、面白いかと思ってタイプしたけどこれは寒い。


それにしてもワインを良く知る美しいマダム達はNがまさにそうだが、フランスが好きだし、ピノノアールとシャンパンに走る。


アメリカにちょっとした諺が有るから紹介したい。これは皆が聞いておいて方が良い。


(女性達への言葉)

’’ゴルファーと釣りの きちがい とは結婚しないようにって。’’


どっちも必ず週末は女房の相手せずに一人ぼっちにするからって。大雨でも嵐でもゴルファーと釣りキチ

は現場に向かって一旦は車を走らせるし。どっちもする人が相手の男性なら逃げ出すが勝ちだな。

私は今、この南インドで毎週末のようにゴルフに打ち込んでいるし、もう一度上達したいと思っているけど、東京だと年間に4~5回もラウンドしない。それ以外にしたい事が何かと有ったし。

当時はスポーツと言えば好きなテニスだったな。


(男性達へ)

’’ワインとビターチョコを愛し猫のような女性と共に時間を過ごすには最高だが、彼女がピノノアールが

好きだって言い出したらよーく考え治せ。永年一緒に過ごすなら子犬のような女性が好ましい’’。


ワインを好きな女性は私にはすごく魅力的だな。ピノノアール好きってのも、本当にワインが判っていて追求し続けるなら、その姿はとても素敵だと思う。でも中途半端な知識にも関わらずピノが好きなのって女の子が居たら、世の男性人よ(米国での諺で日本女性に通じるかは判らないけど)気をつけられたし。

作り手とドメインしだいで、その時の天候と土地に大きく左右され、とにかく神経質で、同じ銘柄のボトルでも毎回味が違って、輸送も保管も気が気じゃないし、開けて香りを確認し一口するまで先が読めない、時間と共に味まで見事に変化する。。。言い出したら切が無いけど、それがピノだし、又ピノの魅力なんだろうな。ピノを前にした時、私は思わず身構え自分の知識と経験を持って、できるだけのチャレンジをしている。


私みたいにいつも同じような味を期待していて、確実にその味を打ち出す手頃な価格のワインを見つけて、マダム達が準備する料理にパッと併せるのを趣味にしている者からすると、正直私程度の知識と経験では(自分では結構凄いと思ってるけど、それでも)ピノを語るのは悲しいができない。

ピノが好きだって男が居たら、本物の達人か(フランス、カリフォルニア、オレゴン、オーストラリア、NZあたりに駐在していたか)、何も判っていない注意すべき男だと思うな。

まーー、ワインは呑む相手、集まる仲間しだいで、とにかく美味しくなるけどね。


アレッ今日はコーヒーの話だったハズ。


これはね、私の席に部下達(一人はセールスのエース右腕アナンドと、左は品質保証のMuthu Kumar

頼りになる男。打ち合わせが長引いたからTea Boyを呼んだ。無茶苦茶オッサンだがTea Boyと

呼ばれている。ここで普通はミルクも砂糖もごちゃ混ぜに入ったコーヒー選んで飲むのがインド人達。

私は彼に頼み込んでブラック(ミルク、砂糖無し)にしてもらっているが。。。。とにかく不味い。

でも目が覚めるか良いか。



インド北部は紅茶の世界、南部はコーヒーの話をしようと思ってたんだけど。


ちょっとだけコーヒーの話しをするね。もう、エネルギー切れそうだから。


スタバ(米国流大量商業生産コーヒーで私は好きでも嫌いでも無いがとにかく価格が高すぎて基本的にはもったいないと思って行けない)。

それに続いて米国から最近流行の東京に BLUE BOTTLE COFFEEが進出したって聞いた(その特徴は

私もちょっとしたバリスタだが、バリスタさんが毎日焙煎してその日か翌日までにサーブしてしまう。要するに大量生産と違うバリスタのその場での手造りが売り)。


でも、でも、でも、それって昔からの日本の駅前喫茶店、学生街喫茶店、自由が丘や二子多摩川の喫茶店なら日本だとカウンターの中でやってるよね。そもそも日本の喫茶店のコーヒーが美味しい訳だよね。

それをBLUE BOTTLE COFFEEなんて米国でヒットした銘柄で日本に持ち込み、どうなるのか私には

興味あるな。すっごく美味しいって言う人が居たら、その人はスタバかマクドナルドかインスタントコーヒーでそもそも本当のコーヒーが判ってなかった人達だろうな。


どちらかと言うと、それをきっかけに、もう一度生活の中に有った身近な日本の喫茶店を訪れてスタバ

とは違った味わいをゆっくり時間掛けて一人でも親しい人達とでも過ごすのが良いような気がする。

BLUE BOTTLE CAFFEEを知って、皆の足が日本の昔からの喫茶店に向かうと嬉しいな。





だめだ、ちっとも南部インドのコーヒーの話しにならない。

体がフラフラだから、ウイスキーも飲みたくない。。。。そのような状態は重症だ。

もう倒れて寝ます。

明日の朝 快調に起きたいな。ちょっと心配

治れ、この精神的ダメージ


お休み

(明日時間有れば上記に繋がる写真を乗っけるかもしれない)


何度も何度も聞いている(CD磨り減らないかな)大好きな一枚。特に 花火。



じゃ、夢の中で大好きな車に飛び乗って峠でもかっ飛ばすかな。



お休み