こんにちは
アカシックリーダーの川上尚美です
昨日の記事
に続き、
『お金を受け取ること』について、向き合う機会があったのでお話しますね
3月に入ってから、アカシックリーダーとして活動していくことを決め
メニューを発表し告知しました
セッション料金は、モニター価格ではなく初めての正規料金です
去年12月から、
本格的にアカシックリーディングセッションを始め、
モニター価格で最初の3名さま3000円・それ以降の方5000円(いずれも60分)で告知しました
最初はね、お金を頂いていいのだろうかと戸惑いがあったし
お金を頂いているのだから、納得していただける何か気付きを渡さなくてはと必死で疲れが半端ないし
(今思えば、これも相手への強制ですね。どう受け取るのかは相手の自由なのに)
その時期、友達が受けたいと言ってくれた時はお金はいいよ~っと受け取らないこともあった
興味を持ってくれるだけで有難かったし、友達からお金もらうなんて~という想いもあった
払うと話してくれ受け取った時は嬉しい反面、もらっていいのだろうかと戸惑いもあった
セッション経験も浅く、自分がお金を受け取るだけの価値があると思えなかった
今年に入り、1・2月はもっと深いセッションがしたいなとやり方を変更
変更した方法でできるのか、実際に経験を積みたかった為
友人の友人を紹介してもらい(私が面識のない人限定)無料でセッションをした
新しいやり方は合っているなと感じたこと
無料でやると相手の受け取り方が雑な場合があること
を体感し、無料でやることは辞めた
全く同じ内容のセッションでも、
お金を払って受けることを決めた場合、受け取ろうとする力が強いのでセッション後の変化が早い
(伝えた言葉も伝わりやすい)
それが無料だった場合、受け取り方が雑なので、セッション後の変化も乏しい
(更に、その雰囲気を提供側も感じ虚しくなる)
言葉では聞いたことがあった上記を、まさに体感した
そしてね、お金を受け取ることに抵抗がある
これって、豊かさを受け取ることを拒否してることになるのではとも思ったんですね~
豊かさは留めておくものではなく、心地よく循環していたい
クライアントさんからセッションに対する感謝としてお金を頂いて、
頂いたお金で、私は自身の喜びに使い(美味しいモノ味わったり、好きな服や雑貨を買ったりね。豊かになる経験に支払う)
私が払ったお金が、また誰かの喜びの為に使われていく循環
クライアントさんもお金を払うことで、セッションでの気付きを受け取りやすくなるし
心地よく払うと、また自然に入ってくる循環に繋がると思うんですよね~
セッション経験を重ねるにつれ、自信が持ててきたし
何より、いつまでも自信がないとうじうじしている(クライアントさんからの感謝の言葉も遠慮し、受け取り拒否していた)自分に対し、いい加減認めろよ~っとイライラもしていた
全ての人を満足させることはできないだろうし
私のセッションはイマイチだったと感じるヒトもいるだろう
でもね、私は私のセッションを素晴らしいと思えるようになった
みんなに認められることは不可能だし、いいと思ってくれる人だけでいいとどこかで諦めがついた
その時の私が渡せるものは全て渡すし、
わかりやすく、相手の状況も聞きながら一緒に一歩踏み出す方法を考えたいと思うし
どうやら、枠からはずれたアイデアも多々あるらしいし
リラックスした雰囲気を創るのが得意なので、その空気感に包まれてクライアントさん自身で勝手に気付くパターンもよくある
そう思うとね、
友達だからとセッション料金を安くしたり、無料ですること
これっていい人ぶりたいだけじゃないのかなって
実際は全くいい人でも何でもないのではと感じるようになった
むしろ豊かな循環をストップさせてるだけやないか~い
そしてね、ヒトにより価値観も違うので
その値段なら受けないわと決めるヒトもいて当たり前だと思う
正規料金で告知した後、
友達数人から興味があると連絡がきた
高いかな
安くしようかな
お世話になってるしな~
とセッション料金を値下げしたほうがいいのではと思う自分がいた
でも安くすることにざわざわした気持ちがあることに気付き
心の内を掘り下げてみたら
お金ももらうこと相手から奪うこと
と思っていたことがわかった
だから友達から奪うなんて~と感じたのだと思う
でもね、上記に記したように
お金に対する私の概念が変わったらね
友達だからとか関係なく、
お金は受け取ろうと決めました
そしてね、私自身も
例えば友達の作品やサービスを受け取る時は
気持ちよくお金を使いたいなと思います
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