手術は来年 | わがまま放題な夫を持った妻のブログ

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2023年2月 最愛の娘、テトラ永眠(6歳8ヶ月)

こんばんはパーいー

 

昨日、今日とキレイな青空でしたが

すんごい風で・・DASH!DASH!DASH!

 

玄関ドアを開けたら

ゴミの山でしたゾゾゾハッ

 

 

 

さて。表題の件ですが

卵巣摘出手術は

1月後半となりました。

 

手術は、開腹で行い

手術中の病理結果が良性でも

両方の卵巣と卵管、子宮も摘出

することで決定しました。

 

再来週から、輸血のための

自己血を溜めに通いまーす。

 

この前、50数年ぶり

11月に雪雪だるまが積もったって日。

 

病院へたどりついた時には

もう足が冷たくて感覚が無く・・

靴がボロすぎました(´;ω;`)

 

っていうか

同じ川崎市とは思えないくらい

気温が違うんだよーえーん

 

これから

真冬の通院が続くので

防水で、温かい靴が欲しくて

物色中~目キラキラ

 

話が逸れちゃいましたショックあせるあせる

 

 

手術にあたって

形成外科の先生ともお話をしたのですが

 

お腹を切った、前の病院から

とても細かな情報が届いたそうで

お腹の事もしっかり把握してくれて

安心感がありました。

 

ついでに

腕のリンパ浮腫筋肉を診てもらいました。

 

以前、通っていた治療院でも言われた通り

手術担当医を薦められましたががん↓↓

 

左右の感覚差や、夕方頃になるとやってくる

腕全体を覆うズキズキとした痛み

手術なら、だいぶ良くなると断言されたので

婦人科の治療が落ち着いたら考えようと思います

 

 

これまた ついでに・・

再建をした胸の半分がずっと硬いまま

なので診てもらいました。

 

もう一人、

乳房再建が専門の先生が来まして

 

私の胸を見るなり

「あ~・・・壊死してるね・・・部分壊死。」

 

もう一人も

「やはりそうですよね・・」

 

壊死。

 

すなわち、

移植した組織が死んでいるという事。

 

 

やっぱりそうだったのか。

再建手術をした、

形成外科の主治医に

診察のたびに何度も問いただしたが

壊死ではない、癒着だ。よくある事。

と言われ続けてきた。

 

1年以上も!!!

 

悲しい。

 

私は悲しいぞ、先生よ!

 

原因は私かもしれないし

放射線治療の影響かもしれない。

責めるつもりなんてないのだから

壊死を認めて、修正して欲しかったです。

 

 

この日、

4時間ほど病院に滞在して

 

1おそらく卵巣ガンだと言われ

坦々と術式の説明を聞き

 

2腕の浮腫が進んでいる事を知り

手術の話をされ

 

3再建した胸が半分死んでる事を知り

広背筋を使った修正術の話をされました・・・

 

お腹が使えなくなったら

今度は背中かっ滝汗

 

もーね・・

自分がポンコツ過ぎて

笑えない・・・・ガーンガクリガーン

 

 

あと何回、

身体にメスナイフを入れれば終わるのか

 

先が長くて考えただけで疲れてしまった。

 

 

この日は、まこぶーも会社を休んで

一緒に来てくれたんだけど・・

帰りの車中は、2人ひたすら無言でした・・・

 

彼の口から

頑張ろうな、とか

俺がついてるぞ、とか

そんな励ましの言葉を聞くことは

多分、一生無いんじゃなかろーか(笑)

 

 

ハートハートテトラだけが私を癒してくれましたハートハート

 

こうゆう細かいお話って

時間が経つと忘れちゃうから

備忘録的にブログにしておくといいですね。

 

今回、再建手術の詳細とか

放射線治療の事などを細々きかれて

ぜんぜん忘れててww

自分のブログが役に立ちました(笑)

 

 

もうしばらくは

闘病ブログになりそうですなががん

 

こんなポンコツな私ですが

よろしくおねがいしますニヤリ

 

ではではバイバイバイバイ