どもども、四條真悟です。
舞台【年中無休のヒーロー】が終わって早1週間。
いやぁ、全然余韻が取れない。
普段、割と良い意味で引きずらないというか、さぁ次だー!ってなるんですが。
それ程までに濃密な時間。
それ程までに多くの事があった作品。
以前、師匠に本物になりなさいと言われた話をしましたが。
今回の現場には、色々な本物がたくさんいました。
まずは脚本、演出のチョンさん。
とにかく分厚い。
頭の中どうなってるのってくらい稽古場で、用意したものでなく、その人に向けてポンポン言葉が生まれてくる。
そうやって作品が、キャラクターが生まれていって。
何より、お芝居を心から楽しんでいて。
そして音楽を担当してくださった印南さん。
とても情熱的な人で。
チョンさんもそうだけど、自分達の作品、音楽に愛を持っていて。
稽古期間中、お2人からたくさんの話を聞かせてもらって。
たくさんの事を学ばせてもらって。
はたから見れば、「だって凄い人だもん。当たり前じゃん。」ってなると思うけど。
でも、凄い人って言われるだけの根拠と理由が当然あって。
早い話、そこにプロセスがたくさんある。
お芝居の事、音楽の事を文字通り四六時中考えてるし、面白いものを作りたいからその為にアクションも起こし続けてる。
その結果が、僕らからしたら凄い人ってなってて。
正直なところ、今回たくさん自己嫌悪になって。
やってるつもり、出来てるつもり。
そうならないように思っていたはずなのにそれがたくさんあった。
僕よりも経験も技術もある人達が未だにこれだけやってる、戦ってるんだから。
僕がここで止まってて、のんびりしてて良いわけがない。
同い年のメンバーでもそう。
殺陣師で入ってくれた貴士も、心からアクション楽しんでいて、2次元みたいな動きを体現して。
観る人がワクワクするようなものを常に求めて作り続けて。
超絶ダサダサピンクのなかじも、とっても綺麗でカッコいいダンス踊るし、ダンスへの知識と愛を持っていて。
いやいや。
同い年にそこまでされたら言い訳出来ないよね。
生きてきた年数、身体のつくりは大体一緒なんだから。
出来るか出来ないかじゃない。
やったかやらなかったか。
やるかやらないか。
今回、チョンさんから言われた中でもシンプルだけどとっても大事な事。
凄いと思ってても仕方ない。
憧れてても仕方ない。
面白いものを創りたい、それを届けたい。
それだけだから。
それが応援、救けてもらってる事への1番の恩返しだと今はそう思うから。
毎作品更新されてる事でもあるけど、今作品1番心と身体のエネルギーを使いました。
正確に言うと、使えるエネルギー量が毎回増強されていってるって感じかな。
出来てるか出来ていないかはわからないけど、前のめりで食らいつきました。
今回、チョンさんに言われて未だに自分の課題になっている「全部捨てろ」という事。
後半の2人でのシーン。
結局今回は途中から、自分の得意なところで戦ってしまったけど。
もっともっと色んな表現の仕方を出来るようになりたい。
もっともっと面白い作品をとどけたい。
いつも自分の事棚に上げて、綺麗事ばっかり言ってる夢見野郎だけど。
綺麗事実践するお仕事だから。
僕の仕事で、誰かの笑顔を作る事が出来たらと本気で思ってしまっているから。
【年中無休のヒーロー】は終わってしまったけど。
そこで出逢ったもの、人、出来事は無かった事には出来ないから。
情けないけど、その情けなさをも貫こう。
とある映画監督が最高傑作はと聞かれてこう答えていました。
「Next」と。
いつも応援有難うございます。
おかげで、止まれません。止まる気もさらさらありません。
有難い事に、来月は初の単独主演の舞台も控えています。
まだまだ進まなきゃだけど、ここまでやって来れたのも、僕1人の力ではありません。
導いてくれる人がいて、一緒に戦ってくれる仲間がいて、そして何より支えてくれるみんながいて。
舞台は誰かに観てもらえて初めて命を宿す事が出来ます。
それは当たり前の事じゃなくて、とっても特別な事で、とっても有難い事で。
さぁ、ワクワクする方へ行こう。
Plus Ultra!!!
長々とありがとうございました。
想いが溢れて駄文を書き連ねてしまいましたが、何を言いたいかと言うと、四條、ワクワクしてるということでして。
でわでわ。
あでゅー。




