ずっと、誰にも言えなかった事があります。。。

 

今日は、懺悔・・・します。

 

ずっと相談に乗ってもらっていた、友達のSちゃん。

過去にサレ妻なんだけど、再構築して、今では子供も独立し、夫婦2人だけで生活している。決して仮面夫婦ではない。

 

Sちゃん曰く、

「そりゃ私も離婚も考えた(当時)でも、でも・・・ダンナを心底嫌いになれなかった

「心の奥の底の根底の部分で、ダンナを好きだったという気持ちがあるでしょ?」「その気持ちが消せない。」

「楽しい事あったでしょ?」

「幸せだった新婚時代あったでしょ?」

「積み重ねてきた確固たるものが根底にある。」

 

「○○←(私)もそうじゃなかった?」って問われ、

 

それな!(じゃなくてーーー)

無いんだよね~

ソコが。

う~ん。。。

一言で言ってしまえば。

 

28歳で長い春からの脱出、結婚に焦った女が、、、

ひょっこり出てきた年下男と、一回もケンカもせず、モラ男とは知らず、焦って結婚。

(ブログの最初でも書いたけど・・・)何か違う。。。って最初から感じていた違和感はずーーと払拭できず・・・

なんかしっくりこない感じ。。。

今まで、それなりに恋愛してきたけど、心と心で繋がってきた感じ(?)がナイ。

う~ん。うまく言えないけど・・・

 

「好きで好きで結婚した」って胸張って言えない。

 

きっと私が若かったら、付き合っていないタイプの男。

付き合っても、スグ別れていたと思う男。

(タラレバ話だけど。。。ね)

 

そうです。妥協、打算で結婚しました。

 

これを認めると、子供達に申し訳ない、気がして。。。

子供達の存在を消す気がして。。。

誰にも言えなかった。

あと、自分自身のプライド。。。かな?

 

ダンナと喧嘩する度、ダンナに失望する度、

「妥協で結婚したからしょうがない・・・」という頭の片隅から聞こえてくる言葉を打ち消してきた。

 

だから離婚するんだー

 

という結論なんだけど・・・

 

 

自分で決めた事なんだし、

運が悪かったとも思わないし、

積み上げる程の愛情もなく、薄っぺら~い関係の夫婦だった・・・と思う。。。

 

それも、ぜーんぶひっくるめて、自分の責任。

 

私も、、、、クズだな・・・と。

 

 

このオトシマエは自分でつけなくてはイカン・・・と思っています。

 

 

 

 

 

 

何か、重くてスミマセン。。。汗

 

 

今日は汗