4月22日~5月24日まで東京都美術館で開催されていた『若冲展』大盛況でしたねニコニコ

私は過去に見た江戸絵画の展覧会で気に入った絵画が若冲の物で今回の展覧会も見たぁ~いっていう軽い?気持ちで前売りを購入。

約1ヶ月という短い開催期間、人気の若冲ということで連日賑わっており、私が訪れた時は210分待ちでしたびっくり

360分待ちなんて日もあったから210分はいい方なのかなキョロキョロ

展覧会に行く前には『美の巨人たち』で放送された若冲の回を録画したものを見てから行きました。
『動植綵絵』と『百犬図』に焦点を当て紹介。

『百犬図』は5月8日までの展示だったため私は鑑賞することが出来なかったのは残念だったけど番組を見てから展覧会に行けたのは良かったです照れ

『動植綵絵』は本当に素晴らしく描かれている鶏の表情が1つとして同じものはなく今にも絵から飛び出て来そうな感じでした。

『伏見人形』も可愛らしかったですウインク

描かれてる動物(特に虎)の表情がコミカルで漫画チックでとっても親近感が湧きました。

ボキャブラリーが乏しいので若冲の素晴らしい作品の良さを上手く伝えられないショボーン

今回、本当に凄い人で入館してからも観覧するのが大変だったけど本当に行って良かったなぁと思いました。

私みたいに若冲に造詣が深くなくても感動しました。

ミーハーチックな感情で若冲を鑑賞するのは相応しくないっていう方がいらしたりしたけど、文化や芸術って大衆に開かれたものであったほうが良いと思うのでミーハーチックでも全く構わないと私は思います。
私は常にミーハーチックな感情で行ってますから(笑)
それで、気に入った絵画や画家が出来ていくと思います。

今年も半分過ぎちゃったけど行きたい&気になる展覧会がいくつかあるので足を運びたいなぁ。
何時もメイン展覧会だけ見て帰ってしまうので常設展だけを見に行きたいなぁ。
両方一緒に見るのは疲れちゃうから。
今、いちばん行きたいのは国立博物館かな。