中国陜西省歌舞劇院による『唐代楽舞詩  長安の月 絢爛たる王朝の舞と調べ』を見に行ってきました音譜



阿倍仲麻呂が長安に行き玄宗皇帝や楊貴妃との出逢いや長安での日々や日本への想いを歌や躍りで表現されるのですが衣装も豪華絢爛で躍りも素敵でしたラブラブ!

日中国交正常化40周年記念の公演で優美な演奏、流麗な舞踊、詩歌、そして日中の友誼の心が込められた素晴らしい演目でその意義に相応しい素晴らしい公演だなとおもいました。

中国の歌舞劇院なので歌は全て中国語なのですが(京劇とはまた違うんだろうけど現代中国語でなない!?)舞台の両サイドに日本語字幕のボードがあるのでなんら問題はなかったですチョキ

見せ場の演目はあるのですが最後の方で阿倍仲麻呂が月を見て故郷日本を想うところが感動的でしたしょぼん

2時間弱の公演でしたがあっという間に終わってしまったなぁと感じました。

余りの素晴らしさにパンフも購入しましたラブラブ
7月には中野サンプラザホールでの公演もあるのでまた行きたいなぁと思っているのですががま口財布と要相談です。

今回は神奈川県民ホールでの公演を見に行ったので帰りに中華街へ行って遅いランチナイフとフォーク



微妙でした叫び
バー●●ンの方が美味しいかもにひひ

某チェーン店でお茶をしたけどそのケーキも。。。叫び
ド●ールの方が絶対に美味しいわべーっだ!

ランチやお茶は散々だったけど歌舞劇院は素晴らしかったので良しとします合格