を、見に八王子の富士美術館に行ってきました音譜

一緒に行ったお友達は北京にいた頃の同室だったので当時一緒に行った故宮の事や私より歴史に詳しい彼女にわからないことを聞いたりと楽しく鑑賞できました。

西太后の豪華絢爛の食事は厨房から食事する部屋までずらりと人が並んで手渡しで運んでいたりしきたりで1つの料理を2口しか食べることが出来ないと初めてしりびっくりショック!

上野の国立博物館で開催された展覧会よりも規模は小さかったかもしれませんが数々の調度品の中には国家一級文物もあり分かりやすく映像で細かく紹介されてるのもあり満足できました。

女性の立ち振舞いを描写した南宋絵画の名作と言われている《女孝経図》と光緒帝の大婚(皇帝の婚儀)の記録を絵画にしてある慶寛《光緒帝大婚典礼全図》が印象に残りました。

乾隆帝の時代の調度品が多かったのですが乾隆帝というと北京で夢中になってみていたドラマが乾隆帝が主役のドラマでアダム・チェンが演じており私の中では乾隆帝=アダム・チェンなのです。
実際の乾隆帝はあんなにイケメンじゃないけどべーっだ!

康熙帝はいろんな明星が演じてるけどもちろん私の中ではしゃしゃお版(黄曉明)の鹿鼎記で康熙帝を演じたはんりゃんが=康熙帝です。
って鹿鼎記見てないけど(爆)

鑑賞後は絵はがきとクリアファルを購入して急いでランチをしもう1人北京にいた頃ののお友達と合流をしてお茶をしながら談笑。

2人は私より長く北京にいましたが3人とも旅行や留学はいいけど仕事は無理だよね~と。
私達の知ってる北京は20年も前だからすごい変わってるだろうから旅行に行きたいなとは思います。
展覧会を見ていて無性に故宮に行きたくなりました→単純にひひ
香港が一番だけど北京にも特別な想いはあります。
唯一暮らした事ある外国だからね。


私達は仕事は無理だけど中国で俳優として頑張っている矢野浩二さんが15日火曜日夜19時からのフジテレビの特番『なかよしテレビ』に出演されるとお友達から教えてもらいましたテレビ

あの陳さん(だっけ?あのすぐ怒る中国の方)が矢野さんに対してどう接するのか興味津々です。

お休みだからリアルタイムで見れるしね。
火曜日が楽しみですニコニコ