イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 第7回南部町駅伝大会 我がふじ観光ランニングは3連覇を達成しました!
 運命の1月24日朝5:00起床!怪我もなく体調も万全で皆をお迎えに!
 体調不良で心配だった「神」佐野浩市も無事登場。そして走る気の全くない滝川日出男(補欠)も万が一に備え二日酔いで登場。
 そして全員乗車した時、橋本主将から配られたプリント・・・
 その内容はなんと記者クラブへの提供記事(投げ込み文)
 「1区橋本が区間2位、2区浩市でトップにたち1分差、3区内藤がリードをキープ、4区芦川が持ちこたえ、5区一尺八寸3連覇の「3」を掲げゴール」概略はこんな内容です。
 それぞれが3連覇へプレッシャーを感じたようでした。
 そして今回は監督に稲忠こと「稲葉忠彦さん」(南部町在住)が率いるチーム構成ということもあり、平成14年、私、浩市、日出男が初駅伝となった富沢町(現南部町)駅伝当時の都市計画課長・清さん、補佐は稲忠、係長の芦沢マーシー、その他佐藤俊治さん、小泉さん、佐藤幸一さんも応援に駆けつけてくれました。応援ありがとうございます。 
 そして10:00運命のスタート!
 1区主将・橋本が序盤の牽制争いから積極果敢にトップに出る!しかし最後の500mで富士宮市役所・谷川に10秒差の2位で襷をつなぎ、2区エース佐野へ!しかしライバル富士宮ランニングクラブ、中華華に差を付けたことで今回のMVPとの声も!
 神・佐野浩市は体調不良などのアクシデントを口にしながらも、彼の生みの親「富沢町駅伝(南部町駅伝)」は一年でもっとも重要なレース!副作用の強いドーピングすれすれの風邪薬を飲みながらも命をかけた走りは・・・なんだかんだで区間賞の走りで約1分差を2位につけ3区内藤武正へ。沿道から神が来たの声が!
 内藤はなんと1km平均2分55秒の走りで、富士宮ランニングクラブ平尾選手にほとんど詰められることもなく、区間2位!芝川町駅伝での調整ミスから今回は見事体調を合わせ首位キープ。
 問題は4区芦川文彦。走り始めて1年あまりで今回初出場。2位との差を詰められ何度も橋本主将に「ばかやろう!気合いが足りないんだ!」と怒られる姿を想像し、粘りに粘って4秒差で首位キープ。終了後、祝勝会への移動の場で「実は昨日試走にいきました」とのこと!橋本主将から今週の合コン参加OKの最大の賛辞の言葉が!
 そしてアンカー一尺八寸(かまづか)昇へ!一尺八寸はかなりのプレッシャで顔も青ざめていたようでしたが、2位にきっちり1分差を付け、3連覇の「3」を掲げゴールしました!ただ、もっと笑顔でゴール・・・いやいや「かまちゃん、ありがとう!」
 3連覇・・・実は紙一重だったかもしれません。神の体調不良に、内藤の負傷、日出男の二日酔いなどアクシデント続きでしたが、主将橋本は年末年始5日間で80kmの走り込み、減量トレーニングも無事乗り越え、最後はメールで神に「気合メール」を送り続けました!
 終了後監督稲忠さんのお宅で祝勝会!応援団と一緒に盛り上がりました。
 しかし、途中から記憶がない私が気づくとそこは富士宮ランニングクラブの新年会!内藤さんと一緒でした。
 飲んで醜態は一度もないのが私の自慢でしたが、今回覚えていないので・・・こんなこと人生初です。
 
 さあ、早くも来年の南部町駅伝大会!内藤選手が「4」を掲げゴールできるよう、25日も1時間走りました!

1区(3.1km) 橋本武洋 9分50秒(区間2位)
2区(2.8km) 佐野浩市 8分01秒(区間1位)
3区(2.9km) 内藤武正 7分53秒(区間2位)
4区 (2.1m) 芦川文彦 7分48秒(区間7位)
5区 (3.8km)一尺八寸昇 12分37秒(区間4位)

優勝 ふじ観光ランニング倶楽部 46分09秒(3連覇!)
第2位 中華華拉麺 47分10秒
第3位 富士宮RC・A 47分15秒