先日、オカリナ教室の生徒さんから、素朴な質問を頂きました。
「どうしたら、先生のように絶対音感が身に付くのですか?」
絶対音感を持つ人は、救急車のサイレン音等も音階で聞こえるそうです。私はそこまでではないので、絶対音感があるかどうかは分かりません。ただ、救急車のサイレンの音を再現しろと言われれば出来ますけど………。
私は四歳の時からエレクトーンを習わされ、音楽と関わってきました。正確に言えば、母のお腹の中にいる時から、母が見ていたテレビドラマの主題歌を覚えていたり、それをいきなり三歳の時に歌い出したらしいので、産まれる前から、音楽が身近な環境にあったことから、音楽に馴染んでいたのはあると思います。
四歳でエレクトーンを始めて、テキストではやらないテレビ番組の曲やアニメの曲、歌謡曲などを、聞いて弾き始めるようになったのは自然なことでした。
馴染みのない曲を演奏するより、自分の好きな曲を演奏したかったのです。
だから、耳で聞いてコピーをするのは四歳からで、私にとっては普通のことでした。
なので、どうやったら出来るのかと聞かれても、聞いたままの音を鳴らす………としか答えようがないのです(笑)
スピリチュアルというものに意識的に関わってくるようになって、その【絶対音感】的なものは、私の場合【音】そのものと、その【音】から発せられる波………つまり音波………まぁ、波動ですね。その違いを感じ取っているというのも分かってきました。逆に言えば、絶対音感を持ってる人は、恐らくですが波動を感知しやすい………波動の違いが分かる人なんだと思います。
ということは、スピリチュアル系の仕事をしている人で、【波動】を扱っている人には、絶対音感に近いものがあるということです。例えば、『 波動感知』とか、『 波動調整』とか、波動を追って、住所まで分かる(過去にいました。ネットで調べれば早いのにワザワザ波動を使うという人(笑))とかいう人達に音階の1音を聞かせれば、それが何の音階だか分かるはずです。例え外しても、ピアノで言えば黒鍵盤含めて前後2音くらいの誤差までなら正確に波動を感知出来てるという証拠です。もし前後2音以上外れていたなら、その人は波動が分かってないと捉えられても仕方が無いでしょう。2音以上違えば、波動はかなり違いますから………。
それは耳が良いとか悪いとかいう問題ではありません。音は耳で感知しますが、波動は感覚的感知ですから………感知する場所がそもそも違うのです。
もし、スピリチュアル系で波動をうたっている方で、妖しいな………と思ったら、試してみると分かりますよ、きっと(笑)
波動を使用しているものには音だけでなく旋律というものもあります。
この旋律というのは、言葉で言えば言霊のような効果があります。言霊のように利用
する旋律を音霊とも言ったりします。
正確に言えば、旋律だけでは音霊ではないのですけど………。
旋律の好みは人それぞれです。音楽の好みと同じで、ロックが好きな人、クラッシックが好きな人と様々です。
ただ、全てに共通し、同じ影響を与える旋律というものもあります。
例えば、平原綾香さんの歌う【ジュピター】。この曲が嫌いだという人に、私はまだお目にかかったことはないですが、この曲を好む人は本当に多いです。また、この曲は、中越地震の被災者の方々を慰め、癒す曲としても使用されました。
私も素敵で癒される曲だと感じています。
五年前の東日本大震災の後、一部の方からネットで、靈氣ヒーリングで被災者や地球を癒そうという呼び掛けがありました。
私も靈氣を知っている人間ですのでその企画に賛同し、指定の時間にヒーリングをしました………が、指定のヒーリング手順でヒーリングをすると、何度もその後必ず余震が発生していました。
私は怖くなったのもあり、一斉にヒーリングに参加するのを止めました。私は私で靈氣でヒーリングをし、また中越地震の時に癒しとして使用されていた【ジュピター】を、車の中でかけながら、何度も気持ちを込めて歌いました。
余震が無くなるように。大地が落ち着くように。被災地や被災者の方々、亡くなってしまった人達への癒しと鎮魂の思いを込めて………。と、偶然なのかも知れませんが、余震がなくなってきたのです。
その時に感じたのは、私が歌ったからではなく、地震後の自然の波動と【ジュピター】の旋律波動が共鳴し、安定したからではないかなって。
歌を聞いて元気になったり、励まされたり、共感したり、音の波動旋律の組み立ての共鳴により、効果がみられたり、感じたりするのかなぁって思いました。
音、旋律、波動………目には見えないものだけれど、そのエネルギーは間違いなく共振共鳴を起こし、確実に存在するのだと思います。