*息子の施設で作っている 椎茸が一袋200円で
販売していたので購入。
色んなモノをオリーブオイルで焼いた我が家の夕食
今日17日日曜日は日付が変わりましたが
家族懇談会がありました。
施設に入るのは
去年の12/4 息子の入所日以来です。
先日 娘がお泊まりに行った時は
車から降りませんでしたので‥ヽ(;▽;)ノ
息子に見つからない様に
ジャンパーの帽子をかぶり
マスクをして行きました。
今回も見つからなかった~
保護者がたくさん来るので
利用者さんが普段工房で作ったものが
販売されていました。
生椎茸や干し椎茸
クッキー どら焼き
手編みの帽子や手袋‥‥
利用者さんも自分のおこずかいで
お菓子を買うことが出来るので
楽しそうに選んでいました。
ほとんどの利用者さんが「どら焼き」
を買っていました。
‥と言うことは これがオススメなんだわ。
白あんや餡バター チョコ カスタード
色んな味の小さめどら焼き8個入り500円を
購入。明日のおやつに食べよう^^
懇談会では
はじめに 入所者さんで亡くなった方
そして入所者さんの親族で亡くなった方
のお話と黙祷。
今年の流行ったインフルエンザの話題。
90人の入所者に対して看護師が一人しか
居ない。どう考えても少ない。
何とかならないのか?の声に
→看護師の募集をしても
来てくれる人が居ない‥‥と厳しい現実。
今回 インフルエンザにかなりの人が
感染し(我が息子も大晦日に‥)
受診するのに職員が何時間も出てしまい
人手不足に。
病院に行くのでなく医者に来てもらえない
ものか?
→医者の数が少なくて難しい。
そして色んな場面で医療拒否をされる。
「うちでは見られない」と言われることも
よくある。あってはならないことだが
差別的な対応が現実にある。
今後 問題にしていくべきとの保護者の
声もあった。
初めての家族懇談会はとても勉強に
なったし 何より
入所者さんのために職員さんは一生懸命
頑張ってるなぁ‥と感じた。
そして集まった保護者40人前後の
ほとんどが高齢の方。
私が一番若手のようだった。
入所者さんも 高齢の人が
思ったより多いと感じていたので
なるほどだった。
息子は施設の中で一番若い。
今回亡くなった方はこの施設で
40年以上生活していたとのことで
職員さんもとても残念そうだった。
息子も何もなければ
長きに渡ってお世話になる場所。
私が元気なうちは入所者さん皆のために
頑張ろうと思った。