入所14日目の午前 パニックを起こし
壁を攻撃したようです。
ケガはなし。
「お母さん!」「ごめんなさい」
「先生ごめんなさい」「壊れちゃった」と
言ってたそうです。
この日の午後
大好物の「ピザ いくら」発言。
食べたかったんでしょうね。
職員さんがお店で買ってきて
焼いてくれたそうで美味しそうに
食べています。
(ハットの日によく買って食べたのが
懐かしい)
テーブルを持たせてないので
ベッドの上で食べてます(^_^;)
怒ると自分の部屋にある小テーブルを
投げつけるので危険回避の為
投げても危なくないモノを探し中。
雪かきお手伝いは‥‥4かきで終了。
施設の外にある工房へ行き
一つの場所で過ごせる時間が少しずつ
長くなっているようです。
今は冬なので 畑仕事などは無いので
体を動かす作業は雪かきくらい。
若くて力もあるので
母としては外で農耕作業などに
興味を持ってできるといいなぁ。
まぁ 本人は何処がいいのか
ゆっくり様子を見て決めると職員さん。
でも 担当職員さんも農耕の方がいいなぁ
って思っているようで意見が一致してる^^
息子の側にいる方は栄養士さん。
偏食の息子の食事を
よく見守りしていただいているようです。
ありがたいです。
この日は「山菜うどん・ぶどう・大福」で
山菜の嫌いな息子はうどんは食べず
ぶどうも食べず大福だけ食べたそうです。
小さい頃 ぶどうは
「皮を食べて実を出す」と言う
我々とは逆の食べ方でした。
よく果物は実と皮の間が美味しいと
聞くので 息子はグルメなのかも
と思った事もありました^^
なので 我が家は食べづらくなければ
なるべく皮ごと果物を
食べるようにしています。
リンゴや柿など。
息子の様子を見ていると
今の生活に慣れてきたけれど
帰りたい強い気持ちも
出てきているようです。
当然ですよね。
寂しいはずです。
本来 寂しがり屋ですから。
中途半端に会いに行くとお互い辛いので
息子の相談支援員さんからは
「3ヶ月は行かない方が‥」
この言葉を聞いたとき一瞬
「長いなぁ( ;∀;)」
と思いましたが
私達親子には短すぎるのです。
きっと‥
「最低1年なのです」
( TДT)
それでも 会ったら
「いえにかえる」と言いそうで怖い。
息子はそう簡単に家に帰ることを
諦めないと思う。
必ず帰れると思って今の生活を
頑張っている‥‥そんな気もするのです。
でも そうなったら
職員さんと相談しながら頑張ろうと
思います。
1年行かないという気持ちで過ごす。
でも 施設のお祭りが毎年「秋」位に
行われているのでお祭りの時に会いに
行きたいと思います。
今年はじめてお祭りに二人で行ってみて
美味しい食べ物もたくさんあって
とっても楽しかったので(⌒‐⌒)
その後は 定期的に会いに行こうと
思っています。
そんな生活が出来る事を夢見て
頑張ろうと思います(  ̄ー ̄)ノ