皆さま
こんばんは~♪


です!





前回からの
続きになります~!

🚙💨

「丹生川上神社」
(にうかわかみじんじゃ)
3社巡りのラストは

上社から
約40分くらいで。。
「中社」
に到着しました!





<境内案内図>

高見川沿いの広い境内を
2つのエリアに分けました




先ずは
境内の「本殿側」から

丹生川上神社
天武天皇が国を治めていた675年
ご神宣によって創建された神社。
平安時代の『延喜式』にも
「名神大社」
の一社として名を連ねる古社

古くから
祈雨・止雨の神として信仰され
奈良時代から応仁の乱の頃までに
96回も朝廷による
「奉幣祈願」
が行われてきたそうです



では
本殿に向かいます

🚶‍♀️〜

⛩ 主祭神
1300年以上前から
お祀りされている水の神様
罔象女神
(みすはのめのかみ)


先ずは手を浄めましょう
<手水舎>


<拝殿>



<祈雨止雨祈願絵馬>

昭和38年
「 黒部ダム竣工」記念として
東京電力㈱  関西電力㈱
より奉納されています




<叶えの大杉>

樹齢一千年の大杉に

手を当て「願い叶え給え」お願い




<丹生の真名井>
水神様の井戸
本殿の地下を
脈々と流れる伏流水です
私も清めのお水を戴きましたお願い


🚶‍♀️〜
次のエリアに向かう為に


蟻通橋を渡りました



渡り切ると
右手に鎮座するのは旧お社の
「本宮さん」
<摂社 丹生神社>
「本社参らば本宮も参れ
どちら欠いても片参り」
お願い



すぐ近くにある

<神武天皇聖蹟>




<木霊杉>
こだますぎ

幹の胎内に入り
木霊のパワーを授かりました!
お願い



次には

蟻通橋
を戻りながら
<夢淵>
のエメラルドグリーンの水辺を眺めます

朱塗りの「蟻通橋」の上流に

高見川(丹生川)・日裏川・四郷川の

3つの川が合流して

紺碧の深い淵が形造られています


「夢淵」は

古代の人々が水神の鎮坐す霊境として

斎み潔めを行う場所でいみぶち

と云ったのが「いめぶち」

となり「ゆめぶち」となりました



此処を後にして

「東の瀧」
へと向かいました
┌(;・_・)┘トコトコ




先ずは  夢橋」を渡ります



橋からの眺め



到着しました!
🐲
「東の瀧」



「東の瀧」

には龍神が棲むといわれ

その神秘に触れようと

大勢の参拝者が訪れています

また

吉野離宮の東にあるという事で

この名が付けられました。



この瀧に「龍玉」を

投げ入れて願掛けをします

お願い


<龍玉>
土を固めて造られてあり
金色の龍」のひと文字は
宮司様の手描きとのことです


轟音がしますのでご注意下さい⛑️

さて!
私も息を三回吹きかけて
龍玉を
投げ入れ「願掛け」をしました
お願い







🚙💨

もうすっかり
 日も暮れかかり
元来た参道を戻りながら

1日ががりでの
三社の参拝でしたが
無事に終えた事に
「感謝 」
の気持ちで帰路につきました

お願い





今日も長い記事に
最後まで
お付き合い下さいまして
ありがとうございました

感謝(*´˘`*)♡



編集中に
投稿ミスをしてしまい
「いいね」を下さった方
には申し訳ございませんでした
改めて
お詫び申し上げます 
m(_ _)m



 合格  華  合格