我が家にやって来て3日目も無事に過ごせ、安心すると共に賑やかな生活を楽しんでおりました。
朝昼晩の食事も、とても美味しそうに完食

食事の後に必ずトイレのサインもあり、失敗せずにシートで完璧

ゲージ内のベッドで独り寝、お留守番も出来ます






















しかし、4日目…
朝食の時に異変。
食べるスピードが、昨夜までの勢いが無く食欲も無いのです。「ん
…まだ眠い
元気ないなぁ…。」
構い過ぎてはいけないと、ゲージ内で様子を見ることに。
家族が出掛け、私が掃除機をかけていると、とても怖そうに震えていました。昨日は平気だったのに…
。なんだか気になるなァ…
そして、ゲージ内のトイレシートに見た事の無い白っぽい異物を発見
…最初ウンチ
かと思いましたが、観察しているうちに、2度嘔吐
。

…最初ウンチ
かと思いましたが、観察しているうちに、2度嘔吐
。これはただ事ではない
と、慌ててペットショップに電話
し、対処法を伺いました。
し、対処法を伺いました。店員さんからは、
・風邪かも…
・お昼ご飯は抜いて様子を見る
・吐き続けたら病院行って〈吐き気どめ〉を貰う
・便が白かったら便検査をする
このように指導されました。
そしてその後…
「虫がいるかもしれないので」
「ショップでお腹を壊していた時は〈虫下し〉を飲ませていましたが、まだ残っているかもしれません」
との話をされました。
衝撃的な言葉です
えーっ
お腹壊してた

確か、契約時には「少しお腹の調子が悪いので、改善したら連絡します」とは店員さんから聞いていたけれど、〈虫下しの薬〉の件は受け渡しの時も、聴いてません
初耳ですから
しかも、まだ虫が残ってる
「メディカルチェックも受け健康良好です
」って受け渡しの時に、貴方達言われましたよ
」って受け渡しの時に、貴方達言われましたよこれってどうなの
しかし、ここで言い争う心の余裕も無く、マロンの元へ行かなければ。
電話を切って、様子見ながらフードを差し出しても見向きもしません。元気も無い。水すら飲みません。殆どウトウト眠っています。
時折気分悪そうに吐き気もあるようですが、何も出て来ません。
そこで初めてご近所の獣医さんに電話
。
。16時からの診察を受けるようにお願いしました。
面識はありましたが、患者として訪れたのは初めて…緊張しました。
検温と便検査はお尻の穴から…ジッと耐えてました。
結果
熱…39.5℃
便検査…〈コクシジウム〉消化管内寄生虫で腸の細胞に住みつく。虫の卵もあるとの旨。とても厄介な原虫で、排泄物を踏んだりして脚や身体に付いたものが、口から入ると成虫が卵を産み付け、更にその現象を繰り返すとの事。
床に付着した卵でもかなり長い間生き続けるので、再発しやすい。
ペットショップで感染した可能性大と。
治療
飲み薬…1日1回✖️3日分を処方 注射器で8mlずつ与える
コクシジウムの駆虫薬
解熱剤・抗生剤の注射をそれぞれ一本ずつ。鳴き声も上げずに我慢していたが、終わると逃げるように戻って来た。
医師からの説明
発熱・嘔吐などの症状から…パピー犬は免疫力も低く、ジステンパーなどの伝染病の疑いもある。伝染病の場合、幼犬は死亡率が高い上に予防方法や治療方法も無い。別のウイルス性疾患も考えられるとの事。様子を見るしかない。
・とにかく水分補給はしっかりと。
ポカリスエットや水に蜂蜜や砂糖を混ぜて温めて飲ませる。
・フードを食べれないなら、パピー用の缶詰など嗜好性の高いものを。鶏ササミが良い。
ペット事情について…
「お母さん、何処のお店で買ったの?大変なお店でこの子を買ってしまったね。この子達は売られる為に産まれて来て、母犬からは早く引き離され、競りに掛けられたり…劣悪な環境下で店頭に並ぶ。コクシジウム感染は、ブリーダーから店頭の移動など、劣悪な環境で感染するものである。」そして…
「不良品を買わされた様なものだよ」とも…
ショック…何故こんなことに…どうすれば良いの




どんな事があっても、助けなくちゃ。治してあげなくちゃ。気を強く持たなければ…。
私達はこの子の命を預かっているんだから。
我が家に来て4日目にこの様な症状を引き起こすなんて…ただただマロンが可哀想で心配で。
病院から帰宅して即ペットショップに電話して検査結果と経過を報告しました。
帰宅後は注射の効果か、少し元気を取り戻しました。オシッコ・ウンチも出て、飲めなかったお水も飲んで、ふやかしたフードも半分ほど食べられました。食事前に注射器に入れた飲み薬も、上手に飲ませられました。
取り敢えず症状が落ち着き、ホッと安堵しました。その後も、何度か砂糖水など注射器で飲ませ、一夜を過ごしました。





















次の日、マロンがウチに来て5日目…
食事も排泄も、本調子ではありません



夕方、2度目の通院。
検温…38.8℃
体重…750グラム。50グラム減ってる

薬…下痢止め(錠剤4分の一を、1日2回)追加。
指導…栄養・水分補給に犬用ミルクを勧められる。その他、鶏ササミや白身魚などのタンパク質を…。帰宅後、駆虫薬を注射器で飲ませようとしても、嫌がって飲みません。フードも同様…怖がり嫌がって全く受け付けず、砂糖水のみ何とかという状況。嘔吐も始まりました
指導のあったミルクを購入する為に、ペットショップへ。
病状の経過報告もしましたが、従業員もショップの医師も揃って無責任な態度で、
「御自宅に行ってショップとは違う環境で、ストレスで体調を崩し、寄生虫が異常発生してんじゃないですかね
」と…。
もう、ショップに対しての信頼感は消え去りました。
「はっ
何言ってるの
」と呆れる気持ちと哀しさを抑えながら、ミルクを買って帰宅。
しかし、素人が必死に栄養や水分補給させようとしたのが、マロンを不安にさせてしまったのか…
何が世話しようと近付くと、ベッドの奥やシートに逃げて怯えてしまったのです。
買ってきたミルクも顔を背けてしまいました。
不安な気持ちで、寝るに寝れず…です

6日目…
夜中にも嘔吐・下痢、そんな状態が、朝まで続きました。
マロンも不安で、辛い夜だったのだろうと…考えるだけでも心が痛みます。
ミルクやフードは受け付けません。
砂糖水のみ自力で飲むのみ…不安でなりません。
このままでは弱って死んでしまうかも…
不安な気持ちを抑えきれず、朝一で獣医さんに連れて行きました。
検温…38.5℃
体重…700グラム。又1日で50グラム減ってる
食事も薬も受け付けない事情を話し、
「先生、この子を助けてください
」と必死でお願いしました。
先生も見るに見兼ねたのだとと思います。快諾して下さいました。
そして、ドクターにお任せすることになりました。
即、入院です。
点滴と注射の始まりです。
細い前脚の毛を剃って、固定。
細い脚、血管もかなり細く見つけるのが大変そうでした。
点滴針を刺し、院内奥のゲージ内で治療を受け始めました。
