不登校経験者で、居場所を運営している若者の話を聴いた。
その中で印象的だったのは
人に求められるものが、歴史の中で変化してきたということだ。
その変化とは
強さ
争いや戦いに勝つ強さが求められた
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家柄
どのような家柄に生まれたかが大事で、身分差別もあった
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学歴
学歴があれば幸せになれると信じられていた
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魅力
人間力の時代
原始〜古代〜中世〜近世〜近代〜現代と、時代とともに人に求められる価値が移り変わってきた。
これからの時代で求められる魅力的な人とは?と私なりに考えてみた。
・個性的な発想、思考力、表現力のある人
・外面的な美しさではなく、内面的な豊かさが滲み出るような人
・思いやりのある人
・どんな人でもリスペクトできる人
・自分を持っている人
そう考えると、不登校の子どもたちの繊細さや思考の深さやオリジナリティーは強みになるだろう。
その若者は、こうも言った。
親は、我が子が魅力的な人になると信じてあげてください
うちの息子がどん底に落ちていた頃、荒れ狂っていた頃
まともな人間になれるのだろうか
犯罪者になるのではないか、と
マイナスなイメージばかりが私の頭の中にあった。
自分自身が不安で苦しい中、我が子が魅力的な人になるなんて思えなかった。
まるで嵐のような曇天のような日々が過ぎ去った後には、穏やかな日常が訪れた。
今は、人とは違う息子の個性がとても魅力的に感じている。
さらに成長して、ステキな人になってくれると信じている。
そう思える自分になれたのが嬉しい。
まずは、私達大人が古い価値観をアップデートして、魅力的な人間でありたいものだ。
そして、こういう若者がいることは、日本もまだまだ捨てたものではないと思った
