映画「ボイリング・ポイント沸騰」原題:Boiling Point
結果から言うと思惑が違いました、ポスターから勝手に想像していったのですが最初から最後まで暗い場面ばかりで、癒やされる映画ではありませんでした。「全編90分のワンショット」がウリの映画と分かったのは、見た後でした。



ネットからの拝借です。
[[ロンドンの高級レストランを舞台に、オーナーシェフのスリリングなある一夜を、全編90分ワンショットで捉えた人間ドラマ。一年で最もにぎわうクリスマス前の金曜日。ロンドンにある人気高級レストランのオーナーシェフのアンディは、妻子との別居や衛生管理検査で評価を下げられるなど、さまざまなトラブルに見舞われて疲れ切っていた。そんな中、アンディは気を取り直して店をオープンさせるが、あまりの予約の多さにスタッフたちは一触即発状態となっていた。]] 




 


 



撮影シーンです。

その他にも写真は手に入りますが省略。見ている途中で何となく違和感を感じたのですが、それが「ワンショット」のせいのようです。場面の切り替えが無くカメラは被写体を追いながら場面を切り替えていきます、日本でも「カメラを止めるな」と言う映画がありましたが同じ手法でしょう。素人の私には撮り方よりも結果しか興味がありません、「カメラを止めて」場面を切り替えた方が無理なく画像が続くような気がします。