公認会計士試験に合格したら実務補習所という教育機関に通います。
そこで所定の単位(3年間で270単位以上)を取得し、考査(3年間で10回)をパスし、課題研究という名の論文(3年間で6回)を提出することで初めて、修了考査の受験資格が得られるわけです。
今日はその補習所に通うために僕が去年入所してから最近までに費やしたお金の額を整理したいと思います。
実務補習所入所料+授業料 183,000円
日本公認会計士協会 入会金 10,000円
日本公認会計士協会 普通会費 準会員費 11,250円
日本公認会計士協会近畿会 準会員費上半期 6,000円
日本公認会計士政治連盟 準会員費 1,200円
宿泊研修費(2月と7月) 20,860円
eラーニング教材費 3,810円
まぁざっとこれくらいでしょうか。
上記のうち、入所料+授業料、宿泊研修費は監査法人に就職していると、全額法人が負担してくれるらしいです。
会費関係は知りませんが。
あと僕個人として
考査再試験料(1科目15,000円) 30,000円
も払いました。
これに関しては僕が試験でいい点を取れなかったからなんで自業自得なんですが、この再試料、数年前に倍になったと講師の先生が言ってました。
補習所の試験は舐めたらあきませんよ。
ほんの2~3年前は過去問とほぼ同じ形式、同じ問題が出題されていましたが、2009年期から難化し、2010年期は過去問がほぼ役に立たなくなりました。
そして再試、めっちゃ難しいですよ。
単位取らせる気がないとしか思えないくらいに。
それに再試を受けるのは決して珍しくありません。
僕の場合、1科目は欠点やったんですがもう1科目は貯金を増やすために受けました。
同じように欠点ではないけど、来年以降のために再試を受ける人が結構います。
なんやかんやで合計金額は266,120円になりました。
結構払いましたねぇ。
あ、ちなみに僕は大丈夫でしたが提出した論文の点数が悪かった場合、再提出料は論文1つあたり15,000円かかります。
何かとお金のかかる世界ですね。
なんし数年前との世代間格差、監査法人就職組と非就職組との格差が半端なくデカイです。
なんとか頑張っていきたいものですね。
そこで所定の単位(3年間で270単位以上)を取得し、考査(3年間で10回)をパスし、課題研究という名の論文(3年間で6回)を提出することで初めて、修了考査の受験資格が得られるわけです。
今日はその補習所に通うために僕が去年入所してから最近までに費やしたお金の額を整理したいと思います。
実務補習所入所料+授業料 183,000円
日本公認会計士協会 入会金 10,000円
日本公認会計士協会 普通会費 準会員費 11,250円
日本公認会計士協会近畿会 準会員費上半期 6,000円
日本公認会計士政治連盟 準会員費 1,200円
宿泊研修費(2月と7月) 20,860円
eラーニング教材費 3,810円
まぁざっとこれくらいでしょうか。
上記のうち、入所料+授業料、宿泊研修費は監査法人に就職していると、全額法人が負担してくれるらしいです。
会費関係は知りませんが。
あと僕個人として
考査再試験料(1科目15,000円) 30,000円
も払いました。
これに関しては僕が試験でいい点を取れなかったからなんで自業自得なんですが、この再試料、数年前に倍になったと講師の先生が言ってました。
補習所の試験は舐めたらあきませんよ。
ほんの2~3年前は過去問とほぼ同じ形式、同じ問題が出題されていましたが、2009年期から難化し、2010年期は過去問がほぼ役に立たなくなりました。
そして再試、めっちゃ難しいですよ。
単位取らせる気がないとしか思えないくらいに。
それに再試を受けるのは決して珍しくありません。
僕の場合、1科目は欠点やったんですがもう1科目は貯金を増やすために受けました。
同じように欠点ではないけど、来年以降のために再試を受ける人が結構います。
なんやかんやで合計金額は266,120円になりました。
結構払いましたねぇ。
あ、ちなみに僕は大丈夫でしたが提出した論文の点数が悪かった場合、再提出料は論文1つあたり15,000円かかります。
何かとお金のかかる世界ですね。
なんし数年前との世代間格差、監査法人就職組と非就職組との格差が半端なくデカイです。
なんとか頑張っていきたいものですね。