「僕は今でも嘘つきだよ
君にも、たくさん嘘をついたね
謝りたい
そう、心で願う。」
とある日であった。
ようやく、バイトもしていなかった、信一がバイトをし始めた。
ユズキと出会ったバイトは、ユズキが原因で社員ともめて、辞めてしまった。
信一は普段、大人しいが
怒るとニヤニヤ笑いながら人を殴る、変わった人間だ。
社員を殴り、そのまま、辞めてしまい、その状況をユズキは知らないし、信一も話すつもりが、ない。
今度の信一のバイトはキャバクラだった。
ボーイの仕事で、深夜のバイトだ。
ユズキとは生活のリズムが合わず、会う日が減った。
信一はあまりきにしないが、ユズキは不満であった。
たまに会う約束をしても、信一はドタキャンをする。
信一はユズキのエッチに少し飽きている。年頃の男には、よくあることだ。
ユズキの不満は会えないのもあるが、浮気もある。そして、何よりも信一が遠くに行くような気持ちが、感じるからである。
ユズキにとって信一は年齢が上で、バイトの時は、頼れる先輩であった。プライベートは別人だが。そこに引かれたのである。
信一の行動がわからなくなるのは、不安だ。
そして、喧嘩の回数も増えてきた。
ワカラナイことに対する恐怖、新しい場所を確保した充実感。
2人の気持ちは交差し、そして答えが導きだされるのであった。
続く