芸術家が天職な人はある意味で残酷な条件を持って生まれてきたと言える。


芸術は感性の表現。

ごまかしたり無理矢理作ったりでは作品なんか出来やしない。


レプリカが並ぶばっかりだ。

それだけ芸術ってのは魂を、感性を注ぐ


だから芸術家は常に心を削る


形ないものの価値なんて、わからない人には無価値でしかない

ただ、その作品を本物にするためにどれだけの命が削られているのか


それが問われるなら、芸術の価値はものすごいものになると思う。


私は最近わかったのは

一番怖いものについて。



一番怖いものは戦争とか貧乏とかそういう事象ではなく


自分の感情なんだ。



だから私は私が一番怖いんだ。


私に起こる感情が一番驚異なんだと。



愛の歌は以前まで私の恐怖であった。


なぜならすごく痛いから。

無表情で歌っていた理由は感情を感じることが怖かったから



痛いならやらなきゃ良いのに


私は痛い思いをしてまで芸術をやりたいんだ。


それほど音楽を愛しているのに、音楽は私が痛い思いをしなきゃ良い作品をくれやしない


なんて残酷なんだろう。


しかしこれも正体がわかったからには少しずつ克服して行けると思いたい。


演じるんじゃなくて、表現する

それには感じることを恐がっては居られないの。


君のヒマワリはまた展開します。


ヒマワリが怖かったのは多分……


そう、それです。