最近ふと思ったけど、地域の付き合いから、外された家は村八分と言われていたけど、残りの2分は、火事と葬式
それだけは、仲間に入れてみんなで消火したり、お葬式出したりしてたらしい
今は村九分だね(さすがに火事はね)
ご近所さんとの付き合いもあいさつ程度だし、亡くなったのも気がつかない
仰々しく重い付き合いはしなくても、お線香1本あげるくらいの付き合いはあったほうが、心穏やかに暮らせる気がします
いくらいただいたから、いくらお返ししなきゃとか
お線香あげにきたら、何か出さなきゃとか
家の中は片付いてないから、恥ずかしいとか
そんなことを考えると、面倒になるのだろうけど、
お茶一杯飲みながら、故人を偲ぶ話をするのは、遺族の心のケアにもなると思いました
見栄を張らず、お互い様で出来るなりの、
おもてなしをすることで、相手の事情も汲み取れるそんな暮らしとしていきたい