今日は、またまた病院受診の日。

朝早くから乗船待ちしています。
何とか自分でゆっくり歩くことのできる娘。
毎月、病院に行く度に優先乗りを元気な方はダメです!と言われる始末。
その度に説明してはイライラする私。
見た目で判断しないでください!といつも一言。
しかも、毎回聞いてくるのは同じおじさん、、、
はぁ~、、、

今日は優先待合室に車椅子の女の子。そしたらそのおじさん、早めに乗り場に来てね!大丈夫?などと声をかける。

やっぱり見た目で分からない障害を抱える娘は強くならなきゃいけないな。
今日の夕方、検査をすべて終え退院しました。
結果は後日電話にて!

何事もなければいいのですが。
まー大丈夫でしょう。

すーさんは疲れてます!体調の悪さに加え検査による疲れ。
夜中のフェリーで故郷に戻ることにします。

今回の入院で思春期の入院はとても大変だと感じました。入院する年齢が違うと入院中の悩みも違ってくる。またのちのちそのことは書いていきたいと思います。

病棟にはたくさん頑張っている子供たちそしてその家族がいました。そしてまた、その人たちを支える医療従事者の方々がいます。

何だか、スゴいの一言でした。そして、当たり前の日々に感謝しなくては!と改めて感じました。
すーさんもこれから越えるべき山がたくさんあります。見守ったり、手をさしのべたりしながら共に少しずつ歩いていこうと思います。
昨日の内視鏡は検査前の内服薬で下痢、下痢、下痢~!
お尻が痛い~と、娘。
ざっとみた感じ異常はないみたいでした。
今日は心電図、明日はMRI、エコー!
それから退院です。

久々の入院に娘は退屈している様子。しかし、今日はきつそう。ベッドでうなだれる。