こんばんは。
今回はある方とお話し
しているときに気づいたことです。
「自分が見ている非日常は
向こう側の人にとって日常」
雪が降る場所は冬にスキーを
します。
ですが、雪が降らないとこに
住んでいる人には非日常です。
道産子はジンギスカンを
食べます。
ですが、その他の地域では
非日常です。
毎日、公園で走って
朝食を食べます。
山の景色が楽しめる
ランニングコースを
走った後、地場材料で
作った朝食を食べます。
そこに住んでる人は
それが非日常的で、
人々が求めているとは
気付いていない。
そこが盲点であり、
チャンスでもある。
今、目の前にある日常は
非日常として売り出すことが
できる。
そんな地域たくさんありそう!
地域再生プランのひとつです。