何故いけないと思いながらも彼に惹かれていったのか?
私は、一人っ子で過保護に育てられたせいか、思い悩む性格で、四角四面に物事を考えてしまう、度が過ぎる神経質な人間でした。
それが、彼と出会って、彼のことを考えてると、楽しい事ばかり考え、あまり悩みや不安な事を深く考えないようになり、心穏やかに過ごせるようになって。
まもなく、義父が急な病に倒れ、お義母さんも看病疲れから少し精神的に参ってしまい、うちの世帯主にもかなり疲れが溜まっていきました。
私は30才になった頃に、実母を祖母の介護疲れで亡くしており、お義母さんまでそんな事になってはいけないと思い、義父の施設のことに良かれと思って口を出した事があります。
何故か、それが世帯主には相当頭にきたようで、他人に何がわかる
と、心が深く傷つく罵声を浴びせられました。
ああ、私はやはり他人と思われていたのか

(言った本人はすっかり忘れているでしょう笑)
今まで一生懸命に良い家庭を築いていたつもりでした。
人間はどん底の時に本性がでるのだと思い知りました。
この人とは本心で話せないと(今は時が過ぎて、そこまで思い詰めてませーん
、時々は険悪だけど、中高年同士ゆるゆるやってます
)
私には、心許せる肉親はいません。
実父は存命してますが、過干渉、やや毒親系心配症で、自分の考えを押し付けてくるので、一定の距離を保って付き合わないと、心やられる人です(泣)
(しかしながら、実父とも、今は距離の取り方がわかってきて、自分がラクになる付き合いをしています)
彼は、私が一番辛かった時に支えになってくれました
私の話を聞いてくれ、絶対私のことを否定しません。
もちろん、向こうはそんな事は思ってなかったと思いますが。
今、私が穏やかに暮らしていられるのは、あの時彼がいてくれたおかげで、本当に感謝してもしきれません。そして、自分が歳を重ね、いろいろな方と出会えて影響を受けて、多方面から物事を考えられるようになったからかもしれません。
続く