先生と話し合った末に
全部の足を切らず
大丈夫なところで残してみようと
言うことになりました
そうすることにより
短くなった足を使うので
クッションが必要だからと
肉球を移植とか
まだ困難なことがあります
それでもダメなら太ももから
切断になります
たくさん家族で悩みました
見た目は抜きにして
排泄や走ることや
ご飯を食べる不便さなど
いろいろ考えて
先生ともたくさん話し合って
この方法をとりました
その子その子で予後は
違うので
一気に切断したほうが
わんちゃん的には
痛みが一度で済むと言う考えと
リハビリがうまくいくかも
わからないと言う考えと
いろいろ話し合って
残せる足の部分は残すって
事になりました
まだこれから入院や手術は辛いだろうから
旦那にも凹むのはやめようと
言いました
旦那が悪かったとか
病院が失敗したとか
もうそうゆう考えはやめようと
ココちゃんがここから
幸せになれるように
そっちの考えに切り替えようと
話し合いました
病院がミスしたんだよな
見逃したんだよな
って思われるかもしれませんが
今回本当に本当に謝ってきて
手術もスタッフ全員が夜23時まで
残ってやってくれて
毎日親身に説明してくれます
お休みの日まで院長が
出てきて話してくれます
相手がこちらのせいにしてきたら
きっと違った対応だったと思うけど
今回本当に親身によくしていただきました
悲しい出来事でしたが
早くココちゃんの痛みがひいて
うちで楽しく一緒に遊べたら
いいなぁと思います
そして娘にもありがとう
パパを一度も責めないでくれて
私たちを励まして
ココちゃんを愛してくれて
ありがとう
今日ひとまず
切断の手術は終わりました
会いに行ったら
娘を見つけて大喜びで
うちの父親がいるのをみつけて
テンション下げ下げのココちゃん
を見て、他の飼い主さん達は
笑ってました
帰ってきたら
1番お世話してくれるのが
うちの父親なのにね！！！