今日も何も知らない顔をして
太陽が昇り…

朝が来る

ボクはまだ答えを探してもがいてた

テレビ画面にはいつもの現実がうつり
世界の秩序を問いただす

金か…
心か…

ボクを苦しめるのは2つの掴めないモノ

一生懸命に作り上げてた
優しさっていう衣は
剥がされたとき…

初めてエゴだと気づいた…

空っぽになったボクという器には
何ひとつ…
人という生き物にふさわしい
血も肉も
心でさえ
残ってなかった

透明になった自分が恐くなる…

ダレニモミツカラナイ

望んでたはずの
理想は…

孤独という蒼白い
現実でしかなかった

救いの女神は
みんなに平等だから画面の向こうで笑ってるだけ

今は象徴でしかない

このまま消えていけるなら…

このまま無くなってしまえるなら…

喜んでその制裁を受け入れよう


まだ見ぬ明日に…

見えるのは

希望の光か…

絶望の闇か…


どっちが待っていたって

明日はまた
必ずやってくる…

逃げるつもりはないさ…

ただ静かにそれを待つだけ…

何も変わりやしないことだけは
知ってるから


今はただただ静かに

今はこの景色を眺めて

今は…

風だけを感じているのが
ボクのリアルだから