ご無沙汰しておりますあせる


育児に追われていたら、あっという間に半年が過ぎてしまいましたびっくり

最近は、お陰様で母子共に健康で充実した日々を送っています。


2人目妊活は約5年もの時間を費やし…妊活も出産も本当に大変でした。正直言って苦し過ぎましたショック


無駄な時間も沢山ありましたが…


でも、頑張って良かった。






それでは第二子の出産レポートを書いていきますパー




出産前日は義理の親の家にいて、出産まで後2週間頑張りますなんて話をしていました。


翌日の35週5日。朝からお腹が凄く張っていて腰も痛くて4時間起きられずガーン(時々こんな事はあったので特に気にならなかった)

起きた時はお昼が近かったので家族でお昼を食べに出掛けました。

食事中何度もお腹が下りそうだったので、その都度席を立ちトイレへ。


あまり食欲もなく、帰ろうとしたけど、駐車場まで歩く気力がない…

朝果物食べたからお腹の調子が悪いのかな〜と思っていたけどなんか変。


帰宅して度々来る生理痛の様な痛みに耐える。


ふと時計を見ると、さっき痛くなってから20分経ってる…また痛いな…また20分経ったな…また痛いな。を繰り返す。



ん?んううん?!滝汗



なんだコレ。しかも胎動がほとんどない…



母に今の状況をLINEした。


母は陣痛じゃないかと思ったけど、私を不安がらせると思ってあえて口には出さずに「病院に連絡したら?次の予約はとってあるの?」と聞いてきた。


予約は数日後。でも待てない気がする。



直ぐに病院へ電話をし、主人に車を出してもらいました。(呑気に昼寝していた夫は飛び起きた 笑)

子供を急いで実家に預け、向かった車内では、10分おきになった痛みに何度も耐えながら手すりを握りしめる。

「どうか赤ちゃんが無事でいて!お願い!やっとここまで来たんだから生きて!お願い‼︎」と心の中で一生懸命に祈り続けました。



30分後病院に到着。



すぐに車椅子で分娩室に連れて行かれる。



検診最後に診てもらった女医さんに内診を受ける。



医師「赤ちゃん元気ですよ!やはり陣痛がきています。麻酔科の先生と連絡がとれたら帝王切開になります。」




私「ぇえ!今からですか?今35週5日なんで36週まで待てませんか?」

なぜか36週まで待って欲しいと言ってしまったアセアセ



医師「陣痛が来てしまったらもう止められません。それに、35週5日も36週も変わらないので気にしなくて大丈夫ですよ。」



看護師さんや助産師さんがバタバタ準備をし始める。


私は陣痛真っ最中の痛みに耐えながら分娩室で化粧を落とすショック帝王切開をしたら1日は動けないので、しっかり丁寧に落としました笑い泣き



オペの説明は陣痛の合間にあり、バタバタとしながらオペの準備が始まりました。

下の毛を急いで剃られゲッソリ痛かった〜



主人と合流してストレッチャーに乗ってオペ室へ。

私が痛みに耐えながら枕をつかんでる横で、夫が

「急に陣痛がきたんですよ〜こんな事ってあるんですね〜あははウシシ

と看護師さんに笑いながら話してる姿にイラッむかっ

(今から命懸けで腹切る妻の前で、まぁ呑気にお話し。励ましの言葉はないんかね…ったくむかっムキー)


痛みと苛立ちの中オペ室到着。


オペ室には沢山のスタッフがスタンバイしていました。

すぐに麻酔の準備へ。


痛みが5分おきから1分おきになってきてる為、なかなか麻酔の針を刺せずにいるあせる


早く麻酔して〜えーんと思いながらも必死に陣痛に耐える!




やっと麻酔の針が入っても、なかなか効かない滝汗


麻酔科の先生が何度も氷をお腹と肩に当てて

「お腹冷たい?冷たくない?」

と聞いてきましたが、またまだ冷たく感じる。


続けて何度も氷を当ててもらいますが、先生が

「え??本当に冷たくないの?おかしいなぁ…もっと麻酔足してー!」

と言っていた。


私は麻酔が効きずらいのです泣

昔からなのでよーく分かっています汗うさぎ



しばらくしてやっと効いてきたところで手術開始!


「らぷさんのカイザーのオペを始めます。宜しくお願いします。」



いよいよだ…


さっきまで普通にランチしてたのに今は手術台の上にいる私。滝汗


信じられない気持ちと不安と恐怖で手術が始まりました。




次へ続く右矢印