こんにちは、マロウです

 

いつもご覧いただきありがとうございます

 

このブログを見てくださっている方は

私と同じような経験をされている方が

ほとんどなのだろうなと思っています

 

アクセスしてご訪問くださり

勇気をだしてご覧いただき

本当にありがとうございます

 

このブログを見てくださっている

ということは

この悶々とした日々を

なんとかしたい!からですよね

 

もうあなたは

こうしてブログを見に来てくださり

行動なさっていらっしゃるので

 

すでに前進アップしているのです

 

ご自分では気づいていないかもしれませんが

少しずつ前に進みだしていますよ

明るいほうへ歩みだしています

 

毎日暗闇にいて

心にぽっかり穴が開き

前が見えなくて

明るい出口が見えない

と思っていても

きっと大丈夫です

 

わたしは当時

毎日暗闇の中、涙を流して

悔しくて悲しくて

どうしたら良いかわからない

この現状をなんとかしたい!

と何度ももがき

同じような経験をされて

再構築に成功されている方の

ブログや知恵袋、書籍などを読み漁り

すごく心救われた記憶があります

涙を流しながら読んだものもあります


私もその1人になりたくて

微力ながらも私のブログで勇気や希望を

少しでも持つことができるようになれたら

本望だと思い

それだけを目当てに書いております


変えられない過去はもう

仕方のないことですが

これからゆっくりとでいいので

苦しみや悲しみの色に

濃くて明るい色を上書きしていきましょうね


涙は我慢せずにたくさん流してくださいね

ストレス成分は涙と一緒に

流れてくれるそうですよ

 

人間の体って本当にすごいですね

 

んじゃ、

あの悲惨な記憶なんて無くなってよ‼︎

そう思って生きてきましたが

 

残念ながら

あれから3年生活してみて

それはできなそうです

 

だから

その拭えない悲しみ悔しさの記憶を

頭の片隅に寄せて

たまに抱きしめてあげて

ともに過ごしていくしかないのです

 

決して

記憶を背負わないでください

 

背負うってマイナスイメージになっちゃって

悲しみが倍増しちゃうので

 

どんな記憶も

今のあなたを作ってくれたもの


だから感謝の気持ちをもって

いろいろな記憶を抱きしめるように

思い出せたらいいなと思っています

 

これは自分にもそう言い聞かせて生きています

 

 

うちは、モラハラ夫の浮気が発覚してから

3年の月日が経とうとしています

 

子育てをしながら

家事仕事をしながら

裏切った夫の相手をしながら

本当にこれまでよく生活してこれたとおもいます

これもまた

可愛い子供たちと

別人のように変わった夫の

おかげもあるのかとおもいます

 

あとは時間薬(これ1番大事)と

自分の気持ちの持ちようにより

今は奇跡的に

ほとんど穏やかな毎日を過ごせております

 

当時は弱気になり

死んでしまいたいとか

小さい子供がいるにもかかわらず

馬鹿なことを考えていたりした時もありましたが

 

今は違います

 

あの経験を通して

心の芯が強くなったので

 

イカれた不倫女と

モラハラ浮気夫のせいで

体調不調や天国行きなんて

すっごく悔しすぎる

 

みてなさいよ!

幸せに健康長寿で生活してやる!

またお肌ピカピカに輝きを取り戻してやる!と

毎日意気込んでおりますひらめき

 

 

レベルの低い人たちに振り回されて

モヤモヤしたりイラっとしたり

悲しくなって涙したりするのは

もう御免です

大切な時間の無駄使いですし

優しい気持ちの無駄使いです

お肌もボロボロになっちゃうし悲しい


子供が病気や事故に巻き込まれるほうが

よっぽど悲惨なことです

だから大丈夫です

そんなのに負けないでくださいね

自分の気持ちを強く持って堂々と

強くしなやかに生きましょう

 



 

さて、

今日は浮気のことを

義母へ報告した時の話になります

 


義母は

日頃から無神経発言が多く

人の話をほぼ聞かない人

何か話をすると相槌はかぶるように

何度もウンウンウンウンと必要以上に言い

自分の話ばかりする

自己中な人です

なので話してるとだんだん疲れてきちゃってる

自分がいつもいますチーン


夫(義父)が結婚生活6年の時に急死

この時マロウの夫が一歳の時だったそうです

それからは自分の実家に戻り

両親に子供(マロウの夫)の

面倒をお願いし働いていたそうです


再婚の話はあったのか、なかったのか

そこはわからないのですが

とにかく今現在再婚はせずに

今も現役で働き

元気いっぱいの70代です



以前、夫と喧嘩になったときに

お義母さんに優しい言葉かけてもらったら

救われる気がするビックリマークという

淡い気持ちで相談してみたところ


マロウちゃんが犠牲になるしかないんだ、

昔の時代は女は3歩下がって黙っていたから

 

ってそれだけを言われて



私が犠牲か、、、その表現ガーン


あぁ、

お義母さんってそういう人なのね

自分の息子がやっぱり1番だよね

それは分かってる

分かってるけど私のことも嘘でも良いから

少しは肩持つような発言して欲しかったな

私の気持ちには寄り添ってくれない人なんだな


そう思い

悲しい気持ちになってしまい

それ以来、義母には相談しなくなりました



毎週連れて行かれていた夫の実家

少し休みたい

家族での時間が欲しい

など

夫にやんわりと要望を伝えたこともありましたが


行きたくないってことか?


とすごい勢いで怒鳴られたり

機嫌が悪くなってたので

それが無くなるんだったら

やっぱり義母の言うとおり3歩下がって

私が我慢すれば喧嘩にならなくて良いかーと

自分に言い聞かせて

悶々とした気持ちを押し殺して

毎週、義母の家に行っていました




ここで簡単に私たちの馴れ初めの話ですが...

元々うちがお客さんで

幼少期の頃から定期的に家に来る

営業職の義母のことは、

オバチャンと呼んで

慣れ親しんでいました


私が結婚適齢期になったとき

義母からうちの母へ


マロウちゃん背高いよね、今彼氏いるの?

うちの息子さ、背高い人好みなんだけど

どうかな?


って声かけられて


私もちょうどその時フリーで

5年お付き合いした人と

破局してから一年くらい経ってたけれど

男性不審に陥り次の恋になかなかいけない状態

(なぜ男性不審になったのかはまた今度お話ししますね)

だったので


んじゃ会ってみるだけ会ってみると伝えて

母親同士で子供の連絡先を交換し


夫から連絡もらい

初めての電話の日

3時間喋って意気投合

すぐに会いましょうとなって

会った時には顔がやっぱりオバチャン似で

私のタイプではなかったので

この人の友人を紹介してもらおうと思っていたら

夫は当時の私に一目惚れしたらしく

すぐに交際を申し込まれ

とりあえず付き合うことにしました


顔は関係なくなり

会うたびにやっぱり一緒にいて楽しかったし

タイプじゃなかったこともあって

今までに無い楽な気持ち自然体でいられたし

そんな私を好きと言ってくれる人だったし

結婚を前提にお付き合いしてくださいと

言われて

今までそんな人初めてで

何人かお食事に行っていた気になる男子は

当時何人か同じ会社にいましたが

夫に会うたび巧みな話術にあれよあれよと

私も惹かれていき

この人なのかなと思い始めて

お付き合いスタートしてすぐに

お誕生日にプロポーズされて

半年で結婚となり、今に至ります

(ざっくり一気に馴れ初め紹介でした口笛




あんなに結婚前は優しかった夫

今まで夫に傲慢な態度をとられ

妊婦の時にも労わってもらえず話もしてくれず

娘のことにも全く興味を示さず

寂しい気持ちで生活してきた

これまでの恨みを晴らすべく

そんなモラハラ夫と


結婚した当初

夫の元カノはこーであーでと聞いてもいない

聞かなくても良い元カノ情報の話をしてきたり

子供が産まれれば遊びに行くたびに

子供1人じゃ可哀想と何度も言い

子供が入院した時には相部屋にも関わらず

大声で

昨日は眠れなかったからお酒飲んで寝たとか

マロウちゃん働きに出るって言ってたけど

ヘソクリでもするつもり?と言われたり


家建てる時には

子供部屋は一つでいい

子供は1人しかいないんだからと言われたり


無神経な義母の発言に今まで何度

ウンザリさせられたかわからないくらいです


ついにそんな無神経義母にも

思いっきり仕返しができる

絶好のチャンスが来たと思っていました

 


まさに鬼の首を取ったような気分

 

 

泣いてばかりでわけのわからない日々でしたが

これではいけない!と自分を奮い立たせて

 

発覚から1週間後の朝、夫に告げました

 

お義母さんに報告しないといけないですよね

私報告しますね

(他人行儀になってしばらく敬語使ってました)

 

待って、自分の口から言うから

 

夫は出勤してから私に電話をよこした

 

母に伝えたから。

 

なんて伝えたんですか?

 

浮気してしまった、って

母が夜事情を聞きに来るって

 

分かりました

 

その夜、子供たちが寝静まってから

23時くらいに義母がうちに来た

 

こんばんは、夜遅くにごめんなさい

と言い終わらないうちに


義母「朝、Dから連絡もらって、

どういうことなの?事情聞きに来たから」


つっけんどんに言われた

 

んじゃ、私から説明しますね

 

発覚した日のこと

浮気相手と電話で話した内容

夫と相手のLINEのやりとり内容

浮気相手が自殺未遂したと連絡が来た時の事

 

全て、事細かに冷静に淡々と話した

 

義母「マロウちゃんのお父さんとお母さんにはこのこと言ってないの?

まだ言わなくていい、言わなくていい。

なにやってんだかも~お母さんわかんないよ

子供だって作っちゃったんだから

簡単に離婚はできないでしょ」

 

・・・

 

 

え?

 

私を思いやってくれる

言葉は一つも出てこなくて

今までもそうだったし

やっぱりこういう話でもそうなんだなと

分かってはいたけどガッカリした

 

しかもまた心無い

子供作ったとか下品な言葉が出てきたし

離婚するしないは夫婦で決めるし

言われる筋合いないし

なんでここで離婚の話になるんだか…

 

義母の考えは私には到底理解できず

考えても考えてもわからなかった

 

義母は国家資格を持ち

経営者として活躍している息子が

さぞかし誇らしく自慢だったのだろう

うちの息子に限って

そんなことしないと思っていたはずだ

 

プライドが高いのか

謝ったら負けだと思っているのか

 

息子のことを悪いようには

一言も言わなかった

 

求めすぎなのかもしれないけれど

寄り添ってくれるような言葉は

何一つなくて

悲しくなってしまった


ほんとうは

うちの息子が傷つけちゃってごめんね

って言葉が嘘でも良いから欲しかった


義母にだって同じ妻として立ち位置が

短い時間でもあったのだから

そこは義母にもわかってほしかった




鬼の首を取ったように

堂々と事件のことを言えたので


傲慢で冷徹な態度だったモラハラ夫と

心無い言葉を言い放つ無神経義母に

少しだけ仕返しが出来た気がしました

 


いつも夫と義母からの

溜まりに溜まっていたストレスを

発散できたかのような感じで

少しスカッとした気持ちにもなっていました


でもその後しばらく義母は黙り込んで


静かに涙を流していて、、、


それを見て私は罪悪感に包まれました


悪いことはしてない


けど


傷つけてしまった


なんとも言えない気持ちになってしまいました


夫婦2人で解決すれば良かったのか

でももう私の精神状態も普通ではないし

怒りに満ちて何するかわからない状態

だったので

夫に仕返しすべく

義母に言いつけることになったのですが

涙を見た瞬間、心が痛んでしまいました


あの義母の涙はなんだったのでしょう