こんにちは、マロウです。

 

ブログを始めたばかりですが

毎日たくさんのアクセス数があり驚いております。

 

たくさんの数ある中からご訪問いただき

見つけてくださり本当にありがとうございます。

 

私はモラハラ浮気夫に悩まされていた

40代の子持ちママです。


まるで別人と再婚したかのように

今は優しく頼れる人に変わった夫。


一度は離婚も考えましたが、

夫からの涙ながらの切望を受けて

幼い子供たちのためにと

再構築を始めてもうすぐ3年です。

 

慰謝料請求したかったのに取ることが出来ず

相手からの正式な謝罪も無く

義理の母からは息子を擁護する言葉、、、

 

ボロボロの羽を休められる場所が欲しかった。

誰かに大丈夫だよ、と抱きしめて欲しかった。

私もそういう経験あるよ、大丈夫だよと

言ってほしかった。

 

そんな存在になりたい。

 

一人でも多く理不尽な思いをしている

真面目で責任感が強く、自分を犠牲にしてまで

心優しい弱い立場にある女性に寄り添いたい

手を差し伸べて暗闇から救いたい一心で

ブログを書いております。

 


他人の夫に手を出すなんて、、、

自分が将来結婚して家庭を持った時、

きっと罰が当たるでしょう。

家庭を持たないにしても、罰が当たるでしょう。

もしもこの世で罰をすり抜けることが出来ても

何らかの形で返ってくるのです。

 

マロウは心からそう思っております。

 





 

 

 

今日も前置きが長くなりました、失礼しました真顔

 

 

 

さて、今日は 

怪しい言動の夫に問い詰めた話です。

 

 

 

前回は、夫と2人で庭のテラスに出て話していると

「こんばんは」と、

か細い若い女性の声がしたところまででした。

 

 

 

 


それでは3年前を振り返ります。

 


小降りの真っ暗い中、傘もささずに飛び出した夫。

 


マロウ「ちょっとパパ探してきて」

 

乳飲み子を家に一人で置いていけなかったので

私は待機し

上の娘に家の周辺を探しに行ってもらった。

 



数分後、、、

 



娘「探してもパパどこにもいないの」

 

不安そうな顔をして娘は帰ってきた。

 

 

これはただ事じゃないと思って

110番通報しようとおもった

 

 

その時!

 

 

遠くの暗闇のほうから歩いて来る人影が。

 

 

 

夫だった。

 

 

 

 

マロウ「どうしたの?」

 

夫「なんか俺さ、ストーカーされてるんだよね。

  知ってる人でさ、もう嫌なんだよね。」

 

と困った表情で言う夫。

 

 

 

マロウ「まずさ、家に入ろう。

    ゆっくり話聞くから。」

 

 

 

と言いながら玄関の扉を閉めた。

 

 

 

 

家に入り夫に話を聞いた。

 

マロウ「え?知ってる人なの?

    結婚して子供もいること、 

    その人知ってるの?」

 

夫「多分知ってると思うよ。」

 

マロウ「それで家まで来てヤバくない?

    ちょっと本気でヤバそうな人だからやっぱり    警察に電話しよう。」

 

夫「いや、通報して左遷とかなったら可哀想だよ。

  俺、自分で言って解決するから大丈夫。」

 

そう言う夫に何か違和感を感じた。

 

 

マロウ「なんで可哀想なの?家まで来てるんだよ。

    気持ち悪い!

    普通そういう目に遭ったら110番通報

    しなきゃでしょ?」

 

夫「妻と子供がいるからと言って断っても

  しつこいんだ。

  結婚したいとかも言われてて、しかも家も教えて  ないのに来たし。なんだよ、ったくも~。」 

 

 

夫は一方的に好かれていて、

ただ迷惑しているだけだと


その時は思い、

夫の名演技に危なく引っかかるところだった。

 

 

 

白黒はっきりさせたい性格の私は、

 

マロウ「んじゃ、私の目の前できっぱりと、

    こういうこと止めてください。って

    今すぐ電話して!」

 

夫「いや、まってよ、 

  自分で後で言って自分で解決するから。」

 

 

の一点張り。

 

 

 

ん?怪しい、、、その時ピン!と来た。

目も合わせず言う姿、完全に何か隠そうとしている。

 

 

 

 

私がすごい剣幕で

 



マロウ「早く電話してよ!

    はっきり 

    させたいから!!」

 

 

 

喧嘩になるたびに怒鳴られるのが怖かった私。

夫の顔色ばかりを気にしてすぐに謝っていた私。

 

 

でも時々見せてくれる笑顔や、

優しさが心に染みて、嬉しくて

ツンデレの旦那が大好きだった。

 

 

それまで声を荒げたり大きい声で

夫に言ったことはあまりなかったが


怪しい言動の夫についに

勇敢に立ち向かい牙をむいた。



 

 

続く。。。

 

 

 

 

 

次回は、

 

降参状態の夫へ追及 をお話ししますねニコニコ