先日は ワタクシのホームフィールドである筑後川(以後:近所の川とする)での釣行
約20日ぶりと、シーバスやらお仕事に浮気をしておりまして、ホームが恋しくなってきたこのタイミング(笑)
結論から申しますと、中々面白い。何が面白いというと、水の中はまだまだ産卵真っ最中で、食い気で食ってくる奴は少数。排除行動で口を使うやつ多数って感じの印象でした。
産卵中の魚は敢えて相手にしないようにして、エリアと釣り方を決めるようにした。
もちろんトップ中心でながれが効いているエリアはスピナーベイトを軸に組み立てていくようにした。
アフタースポーンのビッグがスピナーベイトで1発 流れが効いてるシャロカバー周りでゴンっと来ましたが、スポーン期特有の口周りが柔らかい&そもそも食性が少ないので本気噛みしてくれない 等の理由でうまくフッキングが決まらずジャンプでバレる。
シングルフックをがっつりフックアップするとなると、魚側のやる気も必要になるように思います故、この時期 シングルフックの代表格である「スピナーベイト」「バズベイト」はタックルセッティングを見直す必要がありますね~。 そこは近々の課題という事にして取り組むべきだと実感しました。
ならばならばと次の一手は、トリプルフックで吸えるようなルアーで ということで、ワッパープロッパーの派生版的なルアーであるアベンジプロップのスローリトリーブ。
ここのチョイスが絶妙にハマり、フックオフすることなくカウント稼ぐことに成功(上の写真)
産卵後の魚が少ない事もありますが、水が良すぎて水面を意識しなくてもいいような状況の昨日でしたので、今後の状況変化としては、トップでしか釣れないような感じになることを期待しています。
そこで本日のアウトプットとしては、トップウォータープラグが効くプロセスを記しておく
まず、トップが効く条件として第一に「魚が水面を意識している」ことが大前提としてあると思う。
そしてそのような状況下で想像するに、=活性が高くてトップに出る と思われている所が多分にあると思う がここの部分が大きな間違いで、ワタクシが思うトップで釣れる要因として「水面を意識しているけど活性が低い」魚をトップでむりやり釣っているという認識なのだ。
へっ? と思うかもですが、基本活性が低い魚を水面で騙していると考えるといいと思う。
活性が低く且つ水面を意識している状況とは?
となったときに考えるべきは 表題にある『麦とお米』の関係が大きな%と占めると感じる。
ホームフィールドである近所の川は、日本でも有数の集水域の広いフィールドで、近辺の畑は麦と米の二毛作である。
麦は冬に植えてこの時期に刈る
つい先日撮った写真であるが、所によってはもう麦を刈り取り畑を耕している所もあった。
順序たてていくと
麦を刈る→畑を耕す→水を張る→代掻きをする→田植えをする の順番
麦を刈る 畑を耕す は水を必要としないので水路等には水を分けないが 次の工程から水を水路に分けるようになって畑に水が行く
畑に水が行くということは、近所の川から水を引くということになるので、必然的に水量が落ちる=流量が無くなる ということになる。
この状況下で魚の活性に与える影響というと、流量が減る=溶存酸素が少なくなる→溶存酸素が多い水面付近で過ごすようになる となる。 もちろんこんな単純ではないと思うけど物事は簡単に👆
水面付近から敢えて下をむいてボトム方向に捕食するのは非効率であるので、上を通る餌を食べるというのが効率的であると考える。
なのでトップウォータ&サブサーフェイスで釣れるようになる という図式
魚は低活性であるので、追う力を極力必要としない ポッパーや羽根モノなどじっくり誘えるルアーを筆頭に。 一瞬でスイッチを入れて突き上げれる バズベイトなんかがサブで活躍する。
水を張った段階で流量が減るのですが、次は梅雨の雨とかで代掻きが本流に流入してくるようになる。
代掻きも活性を下げる要因の1つですので、ここでも同様の考え方で水面近辺の攻めになります。
代掻き流入時は加えて濁りも発生するので、濁りを考慮したルアー選択が必要になってきます。
具体的には サブサーフェイスのクランクベイト ウエイクベイト など動き続けて存在を知らせることが出来る ルアーをファーストチョイスに状況に応じてルアーをチェンジしていくようにするといいですね。
この一連の流れがトップウォーターが効く図式で、梅雨中盤の大雨くらいからこの図式は崩れていくので、それまではワタクシ毎年トップウォータでエンジョイさせていただいております。
先日の釣行ではまだまだ流量がありましたので、トップはさほどでしたがもうすぐトップにどっぷりな状況になるので、タイミングが合えばみなさまも是非 ってところです。

