こんにちは!
ブログを読んで頂きありがとうございます飛び出すハート




この度着床前診断(PGT-A)で産み分けを行い、無事女の子を出産することができましたのでご報告させていただきますニコニコ


本当に山あり谷ありで不安な日もたくさんありましたが、ここまで辿り着くことが出来て心からホッとしています。
お兄ちゃんたちにそっくりな娘を眺めては幸せを感じる日々です花


もちろん着床前診断にはお金がかかります。
でも私にとってはその金額以上に、とても価値のあるものでした。

きっと一生抱え続けたであろう女の子を育てたいという思い。
親戚や友達の赤ちゃんの性別が気になったり、街行く家族の兄弟構成さえも気になったり。
女の子はいいよ〜、あと1人女の子産まれるようにがんばれ!なんて言葉にモヤモヤして落ち込んだり。

着床前診断のおかげでこんな気持ちから解放されました。

3人目の妊娠を伝えると、おめでとう!の言葉の次はほぼ100%、性別は?!で、
女の子と答えると、これもまたほぼ100%よかったね〜ラブでした。

女の子を妊娠する前は、そんな風に言われたら絶対イラッとするんだろうなって思ってたんです。
でも実際は全くそんな気持ちにはならず、「そうなんです!ありがとうございます〜!ひらめき」って気持ちでした。

子供の性別への悩みから本当に解放されたんだとその時に改めて思えました。



出産にはリミットがあります。
歳をとってからどれだけ後悔したとしても、女の子を産み育てたいという夢を叶えることは難しいと思います。
本当に心から子供の性別のことで悩んでいるのであれば、今一歩踏み出すことを私は全力でおすすめしたいです。


これから着床前診断に挑戦される方々の思いがどうか実りますようにお願いラブラブ


noteを購入頂いた方からのアメンバー申請や質問等受け付けておりますのでメッセージください花




以下私の着床前診断での産み分けをまとめたnoteのリンクと抜粋です。

https://note.com/suzu_girl/n/n5b668494ac8f




こんにちは!すずです。 
ご覧いただきありがとうございます。


姉妹で育ってきたためか、昔から自分の子供を想像するときはいつも女の子だった私。
現在2人の男の子を育てています。

長男を妊娠した時は私から男の子が産まれてくるんだ!と驚き、2人目はピンクゼリーや排卵検査薬等で完璧に産み分けした!と思っていましたが産まれてきてくれたのは次男。

育ててみるととっても可愛い息子たちですが、やっぱり3人目はどうしても女の子を授かりたい。両性育てたい。という強い思いから着床前診断での産み分けに踏み切りました。

着床前診断へのハードルはたくさんありましたが、まずは情報の少なさ。
着床前診断での産み分けはタブーとされている日本にいながら、本当に出来るのか?
今私が得ている情報は正しいのか?
わからないことだらけで常に不安との戦いでした。

でも今はずっと抱えてきたモヤモヤが晴れ、本当に挑戦してよかったと思っています。
私のように子どもの性別のことで悩んでいる誰かの背中を押すことが出来たら・・・という思いから自分の経験をこの記事に綴ります。

購入頂いた方からの着床前診断に関する質問は出来る限りお答えしたいと思っておりますので、わからないこと等ありましたらメッセージお願いします

エージェント、採卵・輸送・移植にかかった費用、使用した薬剤、採卵・移植前に取り組んだこと、輸送した胚盤胞のグレードやその結果など…この記事に全て詰め込んだので、ボリュームたっぷりの内容になっています
詳しい記事の内容は目次をご覧頂ければと思います(^ ^)