あもーれ 43 | 青いたんぽぽ

青いたんぽぽ

ぽそぽそと書いてます…
腐なので、ご注意ください(笑)

常に雑食←

 

 

 

 

 

腕の中で俯くしょーちゃんの髪に口付ける

 

 

「可愛いな、しょーちゃんは」

 

 

可愛くて可愛くて仕方ないよ

 

 

「相葉くん?」

 

 

不安そうに見上げるしょーちゃんの額にキスをして、そのままベットに連れていく

 

そして、ベットの上で手を繋いで向かい合わせに座る

 

 

「俺が幻滅すると思う?」

 

「だ…だって」

 

「ずっと、しょーちゃんのこと見てきたんだよ?しょーちゃんを好きだって分かる前、女の子とも付き合ったし。そういうこともした。けど、しょーちゃんを好きだって気付いて、付き合うようになって。俺がどんだけ、しょーちゃんのことを思って自分でしたか。今は、しょーちゃんでしか出来ないよ。これからだって、しょーちゃんしか出来ない。そんな俺が今、どんな状態だか知ってる?」

 

 

俺は握ってる手を自分に触れさせる

 

 

「あっ」

 

「ねっ。もうさ、結構キツイんだよね。かなり、お預けをくらってます」

 

「…ばかじゃねーの」

 

「バカでもなんでもいいの。俺は、どんなしょーちゃんでもいいっていうか、男のしょーちゃんじゃないとダメなの。だから…」

 

 

俺はゆっくりと、しょーちゃんをベットに押し倒した

 

 

「俺は、しょーちゃんを抱きたいんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…これで、エロを書かないと怒りますかね?w