御前様のまぁーくんの色気がたまらない
姫感の強いしょーさんが綺麗でたまらない
ずりぃーな、ちくしょー←
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仕事もプライベートも
キミは休むことを知らないんじゃないかって思うよ
5人での収録
忙しいキミと会える、唯一の時間
少し早めに来てたキミは、部屋のソファに横なって眠ってる
瞼を閉じて薄く開いてる唇が、まるで俺を誘ってるように感じる
そっと近づいて、額に掛かっている前髪を指であげ
おでこへのキス
キミは、ぴくりと動くがただしい寝息はかわらない
もっと、キミに触れたい
顔の横におかれた左手
いつもは
繋ぐか繋がないかの距離
言えない言葉
今なら、言ってもキミには届かない？
好きだよ
キミの寝息は正しいまま
しょーちゃんが好きだよ
キミの手に俺の手を重ねる
そこから、俺の想いがキミに伝わればいいのに
ぐっと目を閉じる
それ以上は何もしない、出来ない
キミに嫌われるくらいなら、このままでいい
そう思っていたのに
…オレも
キミの唇が動いた
キミの瞳が開いた
え？
キミは微笑んで
やっと聞けた
…しょーちゃん？
キミは顔を起こして、俺の手の甲にキスをする
オレも雅紀が好きだよ
もう我慢はいらない
俺はキミを抱きしめた
おわり