今日のしょーさんも可愛かったし
ドラマ仕様なのかな?まぁーくんがやべぇ
しゅーぞーさん、爆笑をありがとう!←違
そして、こちら
どーしよー!ニノ!!←
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「岡田くん!」
「櫻井、今日も可愛いな♡」
「ぶれないねぇ」
「褒められたな」
「誰も褒めてないですよ」
オレを挟んでニノと岡田くんが話してて。
オレ、邪魔?
って思って、奥に行こうかとしたら、ニノに首根っこ掴まれた。
苦しいって!
「何?!」
「あんたの話してんでしょ」
「そうなの?」
「会話の内容、聞いてたでしょ?」
そう言われてるとき、呼び出しが鳴る。
「翔ちゃん、行って」
「ニノ、行って来いよ。俺、櫻井に話あるし」
「危なすぎる・・」
「大丈夫だって」
「そういうあんたが危ないの!」
「なんで!」
そう言い続けているうちも呼び出しは鳴ってて。
「ニノ、行けって」
「ああーもぉー!岡田くん」
「ん?」
「間違っても、翔ちゃんのこと口説かないでくださいよ」
「それはできねぇーなw」
「口説かれないって。オレ、男だよ?」
「分かってないからでしょ!」
「ほら、鳴ってるって」
ニノはぶつぶつ言いながら、カウンターから出て行った。
「おかしなこと言いますよね」
「そうか?」
「だって、岡田くん。オレも岡田くんも男でしょ」
「そうだな。男だよな。でも、櫻井は可愛いよ」
「はいはい」
「でさ」
「はい?」
「この前、言ってたデート、いつにする?」
「は?」
「付き合ってって言っただろ」
「ああ。いいですよ」
「マジか?!」
「はい。で、どこ、行きます?」
岡田くんはオレの言葉に嬉しそうな顔して、いきなりカウンターの中に入ってきた。
え?何?
驚いてると、岡田くんはにこって笑ってオレを抱きしめる。
「櫻井…いや、翔。お前、めっちゃ可愛いな」
「な…なんなんですか?!」
逃げようにも岡田くんの抱きしめる力には到底敵わなくって。
もがいているうちに、頬に柔らかな感触が・・・
「ああああああっ!!!!」
「翔が可愛くてな」
いや、岡田くんの考えてることと行動が理解できない!
「なっ何するんですか!」
「いいだろ、別に」
「よっ良くないですよっ!」
俺ら、付き合うんだろ?
「「はぁあああ!!」」
その言葉に部屋から戻ってきたニノとオレの叫びが重なった。
つづく