素直になれなくて。25 | 青いたんぽぽ

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ぽそぽそと書いてます…
腐なので、ご注意ください(笑)

常に雑食←

 

 今日のしょーさんも可愛かったし

ドラマ仕様なのかな?まぁーくんがやべぇ

しゅーぞーさん、爆笑をありがとう!←違



そして、こちら




どーしよー!ニノ!!←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

 

 

「岡田くん!」

「櫻井、今日も可愛いな♡」

「ぶれないねぇ」

「褒められたな」

「誰も褒めてないですよ」

 

オレを挟んでニノと岡田くんが話してて。

 

オレ、邪魔?

 

って思って、奥に行こうかとしたら、ニノに首根っこ掴まれた。

 

苦しいって!

 

「何?!」

「あんたの話してんでしょ」

「そうなの?」

「会話の内容、聞いてたでしょ?」

 

そう言われてるとき、呼び出しが鳴る。

 

「翔ちゃん、行って」

「ニノ、行って来いよ。俺、櫻井に話あるし」

「危なすぎる・・」

「大丈夫だって」

「そういうあんたが危ないの!」

「なんで!」

 

そう言い続けているうちも呼び出しは鳴ってて。

 

「ニノ、行けって」

「ああーもぉー!岡田くん」

「ん?」

「間違っても、翔ちゃんのこと口説かないでくださいよ」

「それはできねぇーなw」

「口説かれないって。オレ、男だよ?」

「分かってないからでしょ!」

「ほら、鳴ってるって」

 

ニノはぶつぶつ言いながら、カウンターから出て行った。

 

「おかしなこと言いますよね」

「そうか?」

「だって、岡田くん。オレも岡田くんも男でしょ」

「そうだな。男だよな。でも、櫻井は可愛いよ」

「はいはい」

「でさ」

「はい?」

「この前、言ってたデート、いつにする?」

「は?」

「付き合ってって言っただろ」

「ああ。いいですよ」

「マジか?!」

「はい。で、どこ、行きます?」

 

岡田くんはオレの言葉に嬉しそうな顔して、いきなりカウンターの中に入ってきた。

 

え?何?

 

驚いてると、岡田くんはにこって笑ってオレを抱きしめる。

 

「櫻井…いや、翔。お前、めっちゃ可愛いな」

「な…なんなんですか?!」

 

逃げようにも岡田くんの抱きしめる力には到底敵わなくって。

もがいているうちに、頬に柔らかな感触が・・・

 

「ああああああっ!!!!」

「翔が可愛くてな」

 

いや、岡田くんの考えてることと行動が理解できない!

 

「なっ何するんですか!」

「いいだろ、別に」

「よっ良くないですよっ!」

 

俺ら、付き合うんだろ?

 

 

「「はぁあああ!!」」

 

その言葉に部屋から戻ってきたニノとオレの叫びが重なった。

 

 

つづく