5歳から始めた幼児教育! その後の成長記録

5歳から始めた幼児教育! その後の成長記録

鬼の一徹は我が家の暴君。
そんな教育パパと娘達の成長を見守る母の日記です。

アラフィフともなると体力がなくなるものでして。

 

普通に仕事 (少し早退)

小学校で打ち合わせ

中学校で打ち合わせ

児童精神科で娘達のカウンセリング

外食

 

なんてスケジュールが地獄に感じます。ゲロー

 

 

あぁ、でも。

最近辛かったのは、娘達のために駆けずり回ることではなく。

 

娘さんが

生きるのが

面倒になってきた

と言っているのですが…。

 

なんて

シホの担任から言われたことです。チーンダウンダウン

 

 

冷たいかもしれませんが

それが本心なら「貴方はそう思うのね」としか思えず。

「ただ、母は貴方に生きてほしいと思うよ」と願いを口にしたくなる程度です。滝汗

 

だから、そのような話をされても困惑してしまって。

一応、「何か困っていることはないか」と本人に聞いてみたものの、根掘り葉掘り「なぜ生きたくないの?」なんて問い詰める気にはなれず、今に至ります。滝汗あせるあせる

 

 

お母さんがもっと子供と向き合わないと。

私達では何かあった時に間に合いませんし。

このままだと警察に通報することになるかもしれません。キメてる

 

先日もそんな話を1時間もされて。

私の心が病みました。 チーン

 

 

同じ不登校でもアヤの担任とは気が合って

「次はどんな策で対応しましょう? ほんわか

なんて前向きな話し合いができるのに。

 

今年のシホの担任とは、どうにも合わないのが困ります。チーン

 

 

もちろんね

忙しい中、対応してくださっていると思います。

 

でも、だからこそ

これ以上、子供の不登校対応に時間を割くのは無理です! 笑い泣き

なんて本音が言えません。

 

仕事中も学校から「娘さんと話してくれましたか」と電話がかかってくるのが辛すぎるので、ここに毒を吐き捨て、今日も強く生きたいと思います。

 

あずみん

 

本日も娘達は自由で。

 

アヤは友達と本屋へ。

シホは友達が遊びに来て、何やらボードゲームで遊んでいます。真顔キラキラキラキラ

 

2人とも友達は少ないのですが、不登校でも孤立しているわけでもなく、充実した毎日を過ごしています。多分。

 

 

それはそうと。

 

表題に書いたように、3年前に受けたWISCで

アヤは110〜120

シホは95〜100

そんなスコアでした。

 

私が小学生だった頃、98だった気がするので、アヤは一徹の知能を多く引き継いでいるのかもしれません。
奴は130だったらしいし。ポーン

 

知能は高すぎても生きづらいと聞きますし、120くらいだと程よく社会に馴染みつつ優秀なイメージだったのですが。

我が娘を見ていると不器用で。

 

学校へ行く必要性を感じないのよね…。

時間を浪費している感じがして。

全くやる気になれない。チュー

 

でも。

気が向いた時だけ登校するのでは、クラスで浮くのよね

今のクラスでは友達少ないし。

色々が面倒で疲れるばかりなんだよショボーンダウンダウン

 

なんて言っています。

 

 

学校へ行くことは絶対ではありませんが。

様々な勉学を通じて「勉強の仕方」を身につけてほしいと思う。

 

大人になったら、自分で調べて学び、仕事しなければなりません。

それには色々な学び方を体験しておいた方がよいと思うのです。

 

娘達のように自分で学んでいけない子は、学校に行くのが「自分で考えられる大人になる」ための良い修行になると思うのだけど。

思春期は人間関係だとか自分の生き方にも悩むようで。

 

アヤは理想と現実と色々な制約の狭間で立ち尽くしているのかもしれません。

 

 

母としては

歩きながら考えなさい

と言いたいけど。

 

2度目の不登校で足踏み中のアヤが再び歩み始めるのはいつなのか?

母は追い詰めないよう、今日も平常心を保っています。

 

あずみん

久しぶりのブログです。真顔キラキラ

 

アヤは児童期から思春期へ。

シホも小学5年生になりました。

 

 

このブログは基本的に子供達との学習記録を綴る場なのですが。

成長によって手が離れた彼女達について書くことがなく…ほぼ更新が止まっています。

 

当然、不登校から復学した後は姉妹ブログも放置状態で。

TwitterからXになったらSNSにも飽きてしまい、私はネット上にある色々なものを放ったらかしにしています。

 

 

 

でも。

 

タイトルにあるように

 

娘達がそろって

不登校時代シーズン2に突入ゲローゲローゲロー

 

中学2年生と小学5年生といえば

受験勉強に本腰をいれ始める時期なのに

 

なぜ、今なのさ…? 笑い泣き

 

なんて悶絶することが増えてきました。

 

 

子供が育ったということは、母だって歳をとります。

私はアラフィフになり、ブログを始めた当初と比べたら体力も気力も衰えてしまいました。

 

私は悩みごとを頭の中だけで考えているとダメで。

歳をとったら、その傾向が顕著になりました。

 

回し車のように同じところをグルグルと回り続け、思考が前に進めなくなってしまったのです。

 

 

学校に固執していないので、不登校なのは問題ありません。

問題は、それ以外なのです。

 

 

更新頻度は不定期ですが、アメブロを再起動!

 

モラハラ別居中の母と

不登校シーズン2を満喫中の娘達

 

他者にとってはどうでもいい日記を書くことで脳内の膿を搾り出してスッキリしたいと思います。

 

あずみん

 

 

テーマ:

素人ブロガー歴も8年目ともなりますと、自分の気持ちや出来事を文字にして記録するのが当たり前になるものでして。

このブログは皆さんが忘れた頃に更新しております。ウインク

 

 

で、今日は何の話かといいますと。

「幼児教育に効果はあったのか?」ということです。

 

 

幼児教育は「母に」効果があった

結論から言うと、私には効果がありました

娘達に効果があったのかというと…あるにはあるけれど、一般的に言うところのスーパーキッズに育てあげることは私にはできませんでした。

 

で、どんな効果があったのかと申しますと、他人に寛容になれたったことです。

 

もしも私がモンテッソーリ教育を知らずに子育てをしていたら、きっと子供を観察するなんてことをしなかったと思います。

「待つ」こともできなかったかもしれません。

 

どちらかというと、自分の正義を他人に押し付けたくなるタイプだったので、これは進化だと思います。真顔キラキラ

 

自分の価値観を主軸に生きていると他者が許せなくなるものですが、常に軸を天空に置いて俯瞰するようにしていると無駄に怒りを感じなくなるから不思議です

 

こんな能力が私の中に育ったので、幼児教育はやって良かったと感じています。真顔キラキラキラキラ

 

 

幼児教育の効果は色々

とはいえ、娘達と学習したことに関しては無駄ではなかったと思います。

 

確かにね

幼児教育に挑戦してみたものの

結果、娘達が秀才になりました! 

なんてことはありませんでした。滝汗

 

でも。

長女は絵画やピアノ等、芸術を愛する子に育ったからです。真顔キラキラ
 

あまり幼児教育を施してあげられなかった次女も、母の自称モンテッソーリ教育の効果なのか?
他者を思いやれる優しい子に育ちました。真顔キラキラキラキラ

 

周囲に配慮ができるということは、他者の気持ちを想像できるということです。

状況を総合的に判断し、今、自分にできることを決めるのですから。

私は高い能力だと思います。
大人でも空気を読まず、自分勝手で困っている人をスルーする人が多いですもんね。

 

アヤも小学校低学年までは余裕だったのですが、その後は失墜。

今は中の下くらいの成績でしょうか。

シホに至っては小1から不登校だったので、学校から頼まれて支援級に移籍するほどです。

 

未だに

散財して幼児教育したのに

それなの?

なんてダイレクトメールをいただくことがありますが。

 

我が家の場合、そもそもテストの点を取るための勉強はさせてきませんでしたし。

児童期以降は「やらせる」時期ではないと考えていますし。

 

学校の勉強においては幼児教育の効果が薄いものの、子供達に良い意味での影響は与えられたと考えています。真顔キラキラキラキラ

 

 

さいごに

今思うと、幼児教育は楽しかったな。

 

子供達の能力がどのように開花していくのか?

彼女達の成長は私の楽しみでした。

 

惜しいのは、父親が育児をしなかったこと。

子供達には「家族で仲良く暮らす」体験をさせてやれませんでした。

今はコロナDVで別居中。

 

真の幼児教育は夫婦で協力してこそ…と思いますが。
とはいえ、それをしたいのが母だけだった場合、協力してもらえなくても仕方ありませんよね…。

 

救いなのは、母と娘達の関係が良好だということです。

色々と書きましたけど、これが1番の効果なのかもしれません。

 

親の趣味レベルで取り組んでも、得るものがある。

 

それが幼児教育なのかもしれませんね。ウインク

 

あずみん

 

 

 

速いもので2023年も半年が経過しようとしています。

梅雨入りしてスッキリしない天気が続いていますが、皆さんの体調はいかがでしょうか?

 

 

こちらは近隣の学校でコロナ学級閉鎖が勃発中でして。

在宅ワーカーであれば子供が感染しても働けるのかもしれませんが、そうでない私は怯える毎日を過ごしております。滝汗

 

ノーマスク人口が増えたし、全体的に外出する人が増えたことも原因の一つかもしれませんが…。
どうしたら感染から逃げられるのか? 分かっていないことが怖いです。滝汗滝汗


 

私はビビりすぎかもしれません。

でもね、これには理由があるのです。

 

私が何だって、こんなにもコロナに怯えるのかと申しますと。

 

私が働いている職場には

コロナ感染の後遺症で

半年も寝たきりになっているシングルマザーがいる

からです。滝汗滝汗滝汗

 

今のところ、回復の兆しがないらしく…。

 

ずっと起き上がれないなんて。

シングルマザーでなくても、これは悲惨すぎます。笑い泣き

 

 

我が家は半分母子家庭みたいなものなので、他人事ではなくて。

彼女を心配すると同時に、得体の知れない病に恐怖を感じています。滝汗

※ 我が家はコロナDVで別居中なのです。

 

 

このような場合は傷病手当があるようですが、その子供への支援は継続的に受けられるのでしょうか?

彼女には小学1年生になった息子さんがいるはずなので、子供のことも心配です。滝汗

目眩でスマホが触れず。
出勤できなくなって直ぐから音信不通になっていて…社内に彼女の状況を知る人はいません。

 

 

 

そんな不幸な人がいるというのに、私の職場には「コロナに感染しても熱がなければ出勤する」宣言をしている人もいて…。

 

無症状だったら検査なんて受けないのだから、その人達と一緒でしょ?  知らんぷり

 

ってことですけど。
正直、私は不快です。真顔

 

 

大人がこれだと、子供が感染しても登校させる親が多いかもしれません
 

受験生を抱えている方や持病がある人は特に注意した方がよいのかも?  滝汗

気をつけようがないけど

 

 

コロナに限った話ではないけれど

自分が平気でも、そうではない人もいるから。

 

「手洗い」「うがい」「マスク」で予防しつつ、何かの病気に感染してしまった時は外出しないようにしたいものですね。

 

あずみん