11年間行けなかった場所へ




こんにちは

ゆみりーです






大好きな仲良しのせっちゃん

選んでくれなければ

若い頃も今も

場違い過ぎて近寄る事も出来なかった

青山の素敵なお店で

美味しいお料理を頂いて来ました

本当に久しぶりに

美味しいものを食べた!!!!

という気持ちになり大満足です


















せっちゃんと

対面でお会いするのは初めてですが

超感覚派なのにロジカルを操る

スピ能力が高い彼女の話は

本当に面白くて面白くて

とにかく話が全く尽きず

あっという間に

彼女のフライトの時間になりまして






私が理由もなく

11年前の家族旅行を最後に

飛行機に乗れなくなった話をすると

せっちゃんは静かに話を聞いてくれて

本当に優しいので

別れ難さも手伝って

彼女となら空港まで行けるかもと思え

全身の力を振り絞り

勇気を出す事にしました







そう

私は空港も怖くて行けなかったんです

理由は未だ不明ですが







私の住む地区に日航機が墜落して

街全体が大混乱状態になり

母校が遺体安置所になった

墜落した日が私の17歳の誕生日だった

この記憶が生々しいからかもしれません







空港に向かう混雑した電車の中で

最後の瞬間まで話は尽きず

本当に可愛らしい彼女とたくさん笑って

楽しいままで空港に着き

何故か緊張する私に

優しく声を掛けてくれる彼女に

心から感謝しながらも周りを見渡して






空港は11年前と少しも変わっていない

北海道に行くのが嬉しくて

まだ中学生と小学生の子供達と

空港の端から端まで歩いた記憶が甦り

一体何が怖かったのか⁇

本当にわからなくなりました









せっちゃんを見送ってから 

手に負えない方向音痴の私は

一人迷いながらもモノレールに辿り着き

車窓から待機している飛行機を見て

頭の中は空っぽになってしまったかのように

何も考えられなくなり

ふと気づいたら

このモノレールに乗るのは

長男が2歳の時以来だから実に24年ぶり

これも何も変わっていない






 



自分には場違いな街だと思っていた青山は

本当に美しい街で

だからといって浮く事もなく

酷い目にも合わず

怖くて行けなかった羽田も

何ひとつ私を拒んだりしていないし

手続きはさらに簡略化されて機能的に






私だけが

謎の思い込みから遠ざけていた







せっちゃんのおかげで

私の最も頑な部分の書き換えが

なされたように思います





せっちゃん

本当にありがとうございました

またお会いしたいな






せっちゃんの素敵なインスタはこちらから






高次元と繋ぐセッション


60分  ¥40.000円


残席1名さま










感謝を込めて

ゆみりー







東京は37℃の暑さだというのに全身黒の私

やっぱり黒が大好きです