着てみたい洋服はどんな服?





こんにちは

ゆみりーです








クライアント様と商品を作っていて

たくさんの気づきがあったので

ここでシェアしていきたいと思います






背が高くて骨格ががっちりしていて

贅肉も満遍なく付いている私

腕に肉が付くのが本当に恥ずかしくて

腕を隠すために夏でも上着を着ています



長年の立ち仕事の影響もあり下半身は太く

胃の回りが比較的肉少なめだったんですが

今は中年太りで贅肉に侵食されていて

油断すると球体に近づいていきます










がっちり体型に

ラブリーやガーリーは似合わない

なのでシンプル一筋5◯年

ずっとこれで来たんですが

最近は何を着てもときめかないし

着たい服すらない




大きいサイズの服は可愛くないし

本当に着たい服さえもわからない

そもそもどうして

シンプルな服ばかり選んでいたのか

気がついたら全身真っ黒でまんま黒子です









パリのマダムの着こなしが好きで

シンプルを着こなしてこそおしゃれ上手

遊び心として差し色の小物を入れる

パリのマダムのセンスこそ

私のおしゃれの基本であり

シンプルを選んでいた理由だったはず





ここに色々な思い込みが隠れていて

深掘りすると




体格のよい中年女性は

かわいいものを着てはいけない

似合わない




私の場合はこうなっているのですが




体格のよい中年女性が

かわいいとどうしていけないの




逆に自分に質問してみたら




無理してるから

痛いおばさんだと思われる





そう他者視点で判断していました

この他者視点こそ思い込みで

あるかもしれない自分の可愛らしさを

全て否定している原因でもあり

かわいい服を着られない理由です



おばさんは可愛いはずがない

この社会通念の影響をしっかり受けていて

目立ってもいけないし可愛い服も着られない









値段で洋服を買えば妥協したものになるし

高い服はもったいなくて普段に着られない

他者からの評価を気にして買えば

本当に着たい服ではなくなり

迷っていくうちに

何を着たらいいのか益々わからなくなり

自分の着たいものを見失っていくループ





洋服こそ

自分が表現したい事の表れであり

自分の持つ固定観念でもあります





他人にどう見られたいのか

これがあなたの前提としてあるから

今その洋服を着ています






この洋服を着て

何を表現したかったのか




そう聞かれたら

あなたは何て答えますか?






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カジュアルからハイブランドまで

パーフェクトに着こなす美人であり才媛

2人のお子ちゃまがいるとは思えない

人類から掛け離れた美しさに惚れ惚れ

こんなに美しく生まれたかったな



 



感謝を込めて

ゆみりー