TASPOの有効期限 | 思いついてしまったことは記録に残そう!

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最初は、XV HVについての記録を残したかったので始めたブログ。
最近は、ストレス発散の場になってきています。
とりあえず、思いついたことを残していきます。

TASPOの有効期限が切れていた。

しかも、とっくの昔に。
有効期限は2018年8月だった。





でも使える!

自販機にお金を入れてTASPOをかざすと、タバコが出てくる。


「有効期限」ってなに?

そんな不思議は解明しなきゃならないので、調べてみた。

「有効期限に関する規約」が2015/02/01に変更されたようだ。
自動的に延長するので、ずっと使い続けることができる。



2015年2月1日以降に発行されたtaspoカードの有効期限は、券面に記載された発行年月から3年後の月末とします。
 有効期限内にtaspoカードを利用してたばこを購入した場合、購入ごとに有効期限を3年後の月末まで延長するものとします。 有効期限内の購入が確認できない場合は、失効するものとします。
                              ーTASPOのHPより抜粋ー




TASPOのICチップが壊れるまで使い続けたいものだ。
僕が先か、ICが先か。
(「人間VS機械」みたいでカッコいいな)



※「TASPO」の導入は2008年3月。僕はその年の8月に作っていたようだ。意外と早く申し込んだことになる。その当時の記憶は全く無いが、タバコが買えなくなるという危機意識が相当あったんだろうと思う。今は街中に自販機があるから便利だが、今後もそうとは限らない。

※その当時は「顔認証システム」を搭載した自販機もあった。今では全く見かけなくなった。iPhoneよりもだいぶ早いが、そもそも認証の精度が全く比較できない。「顔認証の精度」という基本的なところに問題があったから流行らなかったんだろうか?